埼玉公立入試、志願者が確定(速報)

 確定志願者数、倍率が2月27日午後1時、県教育局から発表された。

 1.「学校選択問題」採用校の状況(変更前との比較増減と確定倍率)
▼普通科
浦和 +1 1.40倍
浦和一女 -1 1.36倍
浦和西 -19 1.57倍
大宮(普通) -3 1.40倍
春日部 -3 1.28倍
川口北 +9 1.22倍
川越 -2 1.41倍
川越女子 -4 1.50倍
川越南 -8 1.53倍
熊谷 -3 1.18倍
熊谷女子 -8 1.21倍
熊谷西 +4 1.18倍
越ヶ谷 -16 1.42倍
越谷北 -4 1.22倍
所沢 +13 1.41倍
所沢北 -7 1.64倍
不動岡 -9 1.47倍
和光国際 -1 1.24倍
蕨 -11 1.64倍
市立浦和 -3 1.70倍

※増加が多かったのは所沢(+13)、川口北(+9)、減少が多かったのは、浦和西(−19)、越ヶ谷(−16)、蕨(−11)、不動岡(−9)、川越南(−8)である。

▼理数科・外国語科
大宮(理数) -4 2.50倍
熊谷西(理数) -2 1.40倍
越谷北(理数) -2 1.70倍
所沢北 0 2.00倍
不動岡(外国語) 0 1.53倍
和光国際(外国語) -1 1.51倍
蕨(外国語) -2 1.65倍

※理数科・外国語科においては目立った増減はない。


2.その他、増減が大きかった学校(普通科)
▼増加した学校
 大宮南(+10 1.20倍→1.25倍)
 浦和北(+11 1.19倍→1.25倍)

※10人以上増加した学校は、変更前定員割れだったか、平均倍率を下回っていた学校が中心だが、変更前にすでに平均倍率を超えていた学校としては、以上の2校が10人以上増加した。

▼減少した学校
 大宮光陵(−23 1.40倍→1.29倍)
 草加南(−22 1.49倍→1.40倍)
 本庄(−13 1.44倍→1.40倍)
 与野(−10 1.55倍→1.53倍)
 市立川口(−10 1.56倍→1.52倍)

※10人以上減少した学校の中には、変更前1.4倍を超える高倍率だった学校が含まれているが、大宮光陵以外は、倍率はそれほど緩和されていない。

 以上、速報としてお伝えした。

事前の調査と実際の志願者数を比較してみた

 29年度埼玉県公立入試、志願者の動向調査

 2/21現在志願者数(志願先変更前)を12/15現在希望調査における希望者数と比較してみた。
 まず、実人数による比較である。

●12/15現在より志願者が減った学校(いずれも普通科)
蕨 −190(721→531)
南陵 -182(663→481)
市立川越 -144(358→214)
市立浦和 -132(542→410)
越ヶ谷 -129(597→468)
所沢西 -126(563→437)
大宮南 -115(544→429)
浦和西 -111(608→497)
大宮北 -109(472→363)
上尾 -96(446→350)
●12/15現在より志願者が増えた学校(いずれも普通科)
春日部 +95(418→513)
妻沼 +80(78→158)
久喜 +72(244→316)
飯能南 +69(111→180)
春日部女子 +63(237→300)
蓮田松韻 +61(143→204)
和光 +60(141→201)
富士見 +59(190→249)
羽生第一 +55(215→270)
上尾南 +54(246→300)
 ※春日部が例年この段階で増えるのは、同校の場合、隣接県協定により千葉県野田市などからの受験が可能で、これが数字を押し上げるからである。12/15現在の調査は埼玉県内中学生のみの調査である。

 次に増減を変化の割合で見てみる。
●減少の割合が大きかった学校
市立川越 -40.2%
南稜 -27.5%
蕨 -26.4%
大宮西 -24.6%
市立浦和 -24.4%
大宮北 -23.1%
所沢西 -22.4%
熊谷西 -22.0%
越ヶ谷 -21.6%
上尾 -21.5%
●増加の割合が大きかった学校
日高 +147.1%
上尾橘 +120.6%
妻沼 +102.6%
飯能南 +62.2%
白岡(普・情報コミュニケーション) +60.0%
松伏(普・情報ビジネス) +60.0%
八潮(普・体育) +50.0%
蓮田松韻 +42.7%
和光 +42.6%
大宮光陵(普・外国語) +41.2%
 ※普通科以外では、春日部女子(外国語科)+78.1%、所沢北(理数科)+70.2%、越谷北(理数科)+49.0%南稜(外国語科)+48.1%などが目立ったところである。

埼玉県公立入試志願者数が発表された(速報)

 平成29年度埼玉県公立入試・志願者数が2月21日午後8時に発表された。
 普通科の倍率は1.22倍で、昨年同期の1.24倍からやや下がっている。
 今後、志願先変更期間があるので、確定ではない。(念のため)

 注目の「学校選択問題」採用校の倍率を見ておこう。
 50音順。カッコ内は前年同期の倍率である。

〇普通科
 浦和 1.39(1.35)↑
 浦和一女 1.36(1.41)
 浦和西 1.61(1.69)
 大宮 1.41(1.65)
 春日部 1.29(1.41)
 川口北 1.19(1.46)
 川越 1.41(1.53)
 川越女子 1.51(1.61)
 川越南 1.55(1.61)
 熊谷 1.19(1.32)
 熊谷女子 1.24(1.32)
 熊谷西 1.17(1.22)
 越ヶ谷 1.24(1.32)
 越谷北 1.23(1.30)
 所沢 1.37(1.29)↑
 所沢北 1.66(1.41)↑
 不動岡 1.50(1.34)↑
 和光国際 1.31(1.66)
 蕨 1.67(1.63)↑
 市立浦和 1.71(2.03)
●理数科
 大宮 2.60(2.80)
 熊谷西 1.45(1.55)
 越谷北 1.75(1.58)↑
 所沢北 2.00(2.58)

 右横に↑を付したのは前年同期より倍率が高いことを示している。
 
  「学校選択問題」採用校のうち、普通科では20校中15校が前年同期より倍率を下げている。上がったのは、浦和・所沢・所沢北・不動岡・蕨の5校。
 理数科では、越谷北のみが上がり、他の4校は下げている。
 現時点の動向をみれば、受験生は「学校選択問題」採用校へのチャレンジに消極的だったと言えよう。
 今後、志願先変更で、これら20校内での出入りはあるだろうが、非採用校から採用校への変更は考えにくい。


 上記以外で、1.5倍を超えている普通科校も見ておこう。
 南陵 1.51(1.48)↑
 与野 1.55(1.37)↑
 市立川口 1.56(1.24)↑
 県陽 1.59(1.52)↑
 市立川越 1.53(1.49)↑
 浦和南 1.55(1.38)↑

 平成30年度から「新・川口市立」が誕生するため、市立川口・市立県陽、それに市立川口総合の3校は単独の募集は今年が最後となる。次年度はかなりの人気になりそうだが、その前触れとも言えそうな高倍率である。


 明日の朝刊に掲載されるが、朝まで待てないという方は、こちらをクリック。
 埼玉県教育委員会のWEBサイトへ

 以上。速報としてお伝えした。

2倍超えは4校。第2回希望調査の結果

 第2回進路希望調査の結果が埼玉県教育委員会から発表された。
 平成28年12月15日現在の調査である。

 普通科の倍率上位校は次のとおり。
 1〇市立川越 2.56倍
 2蕨       2.27倍
 3〇市立浦和 2.26倍
 4南稜     2.08倍
 5所沢北   1.96倍
 6〇浦和南  1.90倍
 7越ヶ谷    1.88倍
 8上尾     1.87倍
 8〇市立川口 1.87倍
 10川越南   1.78倍

 以上が上位10校。
 前年同期の調査では、1位市立浦和(2.59倍)、2位蕨(2.16倍)であった。両校がこの時期2倍を超える倍率を示すのは毎年のことである。
 2倍を超えた学校は、昨年が4校、今年も4校。

 11位~20位は次のとおり。
 11所沢西   1.77倍
 12浦和西   1.72倍
 13与野    1.69倍
 13〇大宮北  1.69倍
 15大宮    1.64倍
 16不動岡   1.60倍
 17和光国際  1.59倍
 18川越女子  1.56倍
 19本庄    1.56倍
 20〇県陽   1.54倍
 20〇大宮西  1.54倍

 校名の前の〇印は市立高校であることを示している。総合学科である川口市立川口総合を除くすべての市立高校が上位20校に入っている。

 そのほかの主な学校の倍率は次のとおり。
 24浦和   1.51倍
 26熊谷西  1.49倍
 27川越   1.49倍
 30所沢   1.43倍
 31越谷北  1.42倍
 34浦和一女 1.36倍
 45川口北  1.23倍
 62熊谷女子 1.12倍
 72春日部  1.05倍
 76熊谷   1.04倍

 以上の10校は、英語と数学において学校選択問題を採用する学校である。

 浦和は前年同期の1.38倍から上がっているが、募集人員40人減の影響だろう。希望者の実人数は、昨年とほぼ同じだ。

 熊谷女子は前年同期の1.22倍から下がっているが、ここも40人減であるから、本来なら上がらなければならない。希望者365人ということは、昨年だったら全入か定員割れということである。

 川口北は前年同期の1.53倍から下がっているが、40人増の影響だろう。ただし、そこを差し引いても希望者数は減少している。

 春日部も前年同期の1.28倍から大きく下がっている。40人増の影響もあるだろうが、それにしても希望者が少ない。今回までの統計に入っていない県外受験生を加えたとしても、全県平均程度の倍率になりそうだ。

 熊谷は前年同期の1.29倍から大幅に下がっているが、募集人員の増減はなく、単純に希望者の減少である。

 より詳細なデータを確かめたい方はコチラへ
 ↓
 第2回進路希望状況調査の結果

公式ページ(オフィシャルサイト)で過去問を見られる学校

 これまでより難しそうだと予想される埼玉県公立入試の「学校選択問題」。
 昨日は、東京都や大阪府、それに埼玉県内上位私立高校の問題が参考になりそうだと書いた。

 今日は、学校の公式ホームページ(オフィシャルサイト)から、過去問題がダウンロードできる東京都の私立高校を調べてみた。

 全部調べたわけではないが、思ったより少ない。
 PDFになっているので、パソコンでダウンロードし印刷すると、そのまま使える。
 (下の学校名をクリックすると、その学校のサイトに移動する)

 豊島岡女子学園高校
 青山学院高等部
 明治学院東村山高校
 成蹊高校
 中央大学附属高校
 中央大学杉並高校
 本郷高校
 帝京大学高校
 京華高校

 おおむね、難易度順に上から調べたもので、とりあえずここまで。

 なお、過去問については、さまざまなサイトに掲載されている。
 繰り返すが、学校の公式ページからダウンロード可能なものだけである。

 ※追記:埼玉県内私立高校で、公式ページで過去問題を見られる学校は、見つからなかった。

プロフィール

梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
カテゴリ
当ブログを訪問された方
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QRコード