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TVカメラに向かって授業やるのは難しい

 テレビ番組の収録のため、一日中局内で過ごす。
 今日の天気はどうだったの? そんな感じ。
 
 毎日、それを仕事にしている塾の先生でも、目の前に生徒がいない場所で、テレビカメラに向かって授業をするのは難しいようだ。AD(アシスタント・ディレクター)が、残り時間何分何秒とか、ボードをちらつかせるから、それも気になる。
 だから、何度もとちって、撮り直してる。

 しかし、こういうのを見てると、やっぱり授業というのは、生徒とのやり取りが大事なんだと思い知らされる。いわゆるコミュニケーションというやつだ。
 どうも分かってなさそうだと思ったら、質問して確認するとか、少し集中が途切れてきたかなと思ったら、話題を変えてみるとか。普段の授業だと、そういうことができるが、カメラとスタッフ相手じゃ、何の反応もない。

 よくバラエティやなんかで、スタジオにお客さんを入れて撮っているが、反応が見えるから、出演者にとって話しやすいんだろうね。 それと、時々、カメラをお客さんに向けることで、「ここは笑うところですよ」とか「驚くところですよ」という情報を視聴者に伝えることもできる。

 ちなみに、こういう時は、男を呼んじゃだめ。とにかく反応が薄い。中高年男性なんぞは最悪(自分のことだけど)。
 その点、女性はコミュニケーション上手だ。体全体で反応してくれる。
 私はときどき講演会などに呼ばれるのだが、そういう時は、まず聴衆の中から、一番反応が良さそうな女性を発見しようとする。そして、その人に話しかけるように喋ると、非常に良い塩梅(あんばい)となる。私と同年代のオヤジはガン無視だな。「あなた、ナニ怒ってるの」という顔つきで、こっちを見てるから。

 そんなわけだから、今度はいっそ中学生をスタジオに呼んで、その前で授業をやるような番組を作ってみようと思う。そうすると先生たちも、実力を発揮しやすいかもしれない。

 明日も丸一日収録だ。

 言い忘れたが、11月14日から約2週間、テレビ埼玉で放送する「公立入試の傾向と対策」という番組の話だ。

2時間半は長かった。テレ玉生番組の放送終了

 本日午後6時半から9時まで、テレビ埼玉で「今年の公立入試、ズバリここが出る」が放送された。
 私は出る側だったので、見ていないが、2時間半の生番組は、見る側も疲れたんじゃないかと思う。

 もともと私が考えた企画は、30分番組を連続5日間というもので、事前収録を想定していたが、局側から視聴者参加型の生番組の方が面白いのではないかという提案もあり、今回の形に落ち着いた。

 収録番組だと、誰かがNGを出すたびに撮り直しということになって、結構時間がかかるのだが、生放送だと、ちょっとくらい噛んだってそのまま進めてしまうし、「先ほど一部誤りがありました」っていうんで、何とか番組内で決着をつけてしまうから、出演者にとってもスタッフにとっても、かえって負担が少ない。
 ということを、今日やってみて改めて感じた。

 ただ、番組中にメールやFAXが入ってくるという仕掛けのため、ここだけは台本なしの出たとこ勝負なのだが、出演者の塾の先生たちは、よく対応してくれた。日ごろの研鑽の賜物だろう。

 私は、台本書きで丸3日間、パソコンの前に座りっぱなしで作業をしたため、腰痛を患った。
 今日もまたリハーサルと本番でほとんど座りっぱなしの一日を過ごした。
 早く身体を横にしたい。

 テレ玉生放送001
 テレ玉生放送002
 テレ玉生放送003

今日午後6時半、「入試ずばり予想」をテレ玉で生放送

 今日午後6時半から、テレビ埼玉で入試特番「今年の公立入試、ズバリここが出る」を生放送。

 放送は夜だが、私は番組企画者兼出演者として、朝からスタジオ入り。
 約12時間をテレビ局で過ごす。

 自分で言うのも何だが、受験生は見ておいたほうがいいと思うよ。
 「ズバリここが出る」ところを知っているのは、問題作成者およびごく少数の関係者だけなんだが、よく出る問題というのは、間違いなく存在するからね。
 それを、過去の傾向に基づいて予想して行こうというのだから、見ておいて損はない。

 私はもう何年も前から、こういう番組をテレビ局や塾に提案していたのだが、出演者がネックだった。
 「はずれたら、どうしよう」
 まあ、そうだな。

 「けど、それをはずさないのが塾の先生なんじゃないの」と言うのだが、それでも、万一はずれたらみっともないし、何よりも受験生に申し訳ない。
 それも、もっともだ。

 しかし、本番まで1か月しかなくて、受験生はみんな必死なんだから、今われわれが持っている情報を、どこの塾生だとか、どこの中学校だとかに関係なく、伝えようじゃないか。
 まあ、そういうことで、今回ようやく出演者が決まったわけである。

 楽して合格する方法を教えるんじゃない。
 努力の方向を間違えない方法を教えたい。

 では、午後6時30分。地デジ3チャンネル。
 あなたに関係あるテレビ、「てれ玉」でお会いしましょう。

放送台本

ミスを起こすタイミングにはクセがある

 テレビ埼玉にて番組収録2日目。
 午前中は、スクール21の宮川由三先生、埼英スクールの高見沢誠司先生との座談会。慣れた二人なので進行役としても安心して質問できる。

 この対談の中で宮川先生が、ミス防止法について語った。
 宮川先生は、ミスがどの段階で起こっているかを認識すべきだと言う。
 ミスは3つの段階で発生している。
 「(問題を)読むとき」
 「(問題を)解くとき」
 「(答を)書くとき」
 どの段階でミスをするかは、人によってクセ(傾向)があるから、そこを自覚して対処の方法を講ずるべきだというのが宮川先生の意見だ。

 受験生だけでなく、われわれ社会人も凡ミス、ケアレスミスを繰り返しているが、人がミスを起こすタイミングには、クセがあるというのは、確かにその通りだ。全員が同じタイミングで同じミスをしているというわけではない。

 自分はいつもこの段階でミスをする傾向がある。そういうことを自覚していれば、そこに注意力を集中すればいいわけだから、それだけで格段にミスを減らすことができる。

 「ああ、間違っちゃった」で済まさずに、自分はどのタイミングで、どんなミスを起こす傾向があるかを分析することが大切なのだ。
 今日はいい勉強になった。

 テレビ埼玉収録中


 

テレビ埼玉で入試番組収録中

 今日と明日は、11月16日(月)からテレビ埼玉で放送される「公立入試の傾向と対策」の録画撮りだ。
 30分番組11本を2日間で撮る。
 私の出番は各教科講義の「前振り」の部分で簡単なコメントを付けるだけなので気楽だ。
 
 講義をするのは塾(今日は埼英スクール)の先生なのだが、みんな結構力が入っている。普段の授業をそのままやってもらったほうが、面白いし分かりやすいと思うのだが、こりすぎてかえって話が面倒になってるかもしれない。

 朝9時半に局入りして、午前中、最初の出番のためにメークをする。
 「いやに早いじゃないか」と言ったら、お昼になると生番組の出演者のメークが続くので、今のうちにということだった。
 
 午後1時。最初の出番。
 国語と社会の前振りを収録して、またしばらく出番待ち。
 というわけで、その間にこのブログを書いている。(今日はパソコン持参)

 予定では午後5時半終了なのだが、遅れそうな予感。
プロフィール

梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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