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年を取ると、小さな段差が危険になる

 読者の皆さんの多くは私より年下だと思うが、そのうち私と同じ年になる。
 だから、ときどき老化の話をしておく。

 学校に行くときは原則上履き(運動靴)を持参する。電車で行くときとか、校長先生などと面会するだけと分かっているときなどは別だ。

 スリッパで学校内を歩くと、階段が怖い。
 普段でも、駅の階段、特に下りが怖い。だから、なるべく手すりがつかめる所を歩く。

 階段はまだいい。
 これから昇るぞとか降りるぞとか、脳にしっかり命令を下せるからだ。
 警戒すべきは、小さな段差だ。平地を歩いているときのほんの小さな段差。ここに躓く。躓くと立て直しが難しい。

 原因はおそらく「すり足歩行」である。
 筋力の衰えから、自然と足を引き摺るような歩き方になっているのだ。
 学校に行ったときスリッパを避けるのは、それだと必然的に「すり足歩行」になるからだ。

 躓く危険を回避するのは、つま先のキックを利かせることである。そうすると膝も上がりやすくなる。
 とにかくキックね。
 キック、キックって言い聞かせながら歩く。

 年を取ると、こういうふうに、若い時には全然気にしなかったことを考えるようになるんだよ。
 年中山に登ったり走ったりしている私でも、日常生活の危険を意識しなければならないんだ。

 結論。
 今のうちから足腰を鍛えておいたほうがいいぞ。


敬老の日に、長生きのリスクを考える

 昨年同様「敬老の日」ネタである。
 本来は目出度いはずの長寿が、人生のリスクになるという話。

 現在66歳の私は、平均的には85~86歳まで、下手をすると90歳過ぎまで生きてしまう可能性がある。
 うまい具合にそれより手前で病気や事故であっさり死ねればいいが、そうじゃないとあと20年ぐらい人生が残っている計算になる。
 結構長いぞ。

 大学を出て働き始めたころは、60歳で定年になって、残りは年金をもらって余生を過ごすというようなお気楽な人生を想定していたが、いつのまにかそういう世の中ではなくなってしまった。
 どうやら、人生終盤の設計図を書き直す必要がありそうだ。

 とりあえず生涯現役をめざそう。
 ギラギラした野望があるわけではない。今さら主役でもあるまい。脇役で十分だ。邪魔にならない程度に細々と働き続けよう。

 最後まで自分の足で歩けるようにしよう。
 行きたいところに自分の足で行けて、食いたいものを自分の歯で噛めれば、他はいらない。

 病気になったら寿命だとあきらめよう。
 これまでの人生で病に苦しんだという経験がないので、その時になってみないと分からないが、病と闘うより、病を受け容れるというほうが年齢的にふさわしいだろう。

 以上。「敬老の日」を迎えての心境であるが、さて来年はどんなことを考えているだろう。

老人性か、それじゃ治らんよな

 ツイッターには書いたが、白内障になった。

 医者「どうやら老人性白内障ですね」
 私「原因はなんですか」
 医者「加齢によるものですから、特にありません」
 私「どうやったら治るんですか」
 医者「ですから、老人性なので治りません」

 もっともだ。一度老人になったら、二度と若者には戻れない。

 しかし、がっかりしている場合ではないな。
 生まれつき目や耳が不自由でも立派に活躍している人は大勢いるんだから、ちょっとぐらい見えづらくたって、それがどうしたって話だ。

 昨年、腰痛で医者にかかった時も「加齢によるもの」と言われた。(2016年3月13日付ブログ)
 それじゃ治しようがないじゃないか。
 しかしその時、医者はこうも言った。
 「IPS細胞の研究進み、再生医療が発達すると、治せるかもしれませんよ。まあ、だいぶ先の話ですけど」
 私はそれを聞いて、山中教授がんばってくれと真剣に思った。

 残念だが、老化は食い止めることはできない。
 できるのは老化の進行を少しばかり遅らせることだけ。

 今のところブログを書いていて、「これは前に書いたよな」というのは思い出せる。
 だが、そのうちそうと気づかず、同じ話を繰り返すようになるかもしらんな。
 そういう時、「それ、前に読みました」などと言ってはいけないよ。
 初めて聞いたっていうフリをするのが、若者の年寄りに対する愛情ってもんだよ。
 そこのところよろしく。

愛する「6」が二つ並ぶ幸運な年

 私は「6」という数字をよく選ぶ。
 たとえばロッカーの番号を選んだりするときも、空いていれば「6」を選ぶ。
 
 1、2、3あたりはメジャーな感じがするよね。
 いの一番の1。2番じゃダメなんですかの2。三大なんとかの3。
 4は「し=死」だから縁起が悪いというが、四天王なんていうのもある。
 5は五大湖、五大陸、五輪だ。
 ひとつ飛ばして、7はラッキーセブン、8は末広がり。9は九死に一生。

 そう考えると、6は何にもないな。ロト6ぐらいか。あと、見たくもねえTBSが6チャンネル。
 何のとりえもない6。中途半端で目立たない6。
 だが、そういう地味なところが、何ともかわいらしくていいじゃないか。

 その6が二つ並べば66。
 そう、私は明日で66歳になるのだ。

 スマン。今日は思いっきり駄文であった。


紅白は聞いたことない歌ばかり

 NHK紅白歌合戦出場歌手の曲名が決まったというニュース。
 入試とは何の関係もないが、たまには許してくれ。

 では、マイ調査の結果を発表する。

(1) 曲名を聞いて歌手が分かる歌
 「三日月」 綾香のCD持ってるし。
 「SAKURA」 ローマ字から判断。男二人はいる意味あるのか。
 「天城越え」 石川さゆり、こればっかり歌ってねえか?
 「夜桜お七」 和歌山県出身の坂本冬美だよ。
 「ごめんね…」 高橋真梨子は67歳の婆さん。
 以上、46曲中、たった5曲だよ。
 「川の流れのように」は分かるんだが、誰が歌うか分からん。

(2) 映像見て、誰だか言える歌手(紅組)
 絢香 いきものがかり 石川さゆり 市川由紀乃 宇多田ヒカル 大竹しのぶ 香西かおり 坂本冬美 椎名林檎 島津亜矢 高橋真梨子 天童よしみ 西野カナ PUFFY 松田聖子 水森かおり
 以上、23組中16組。意外といい線行ってるじゃないか。
 ほとんど演歌系だけどな。
 AKBと欅坂と乃木坂は、おそらく判別できんだろう。

(3)映像見て、誰だか言える歌手(白組)
 嵐 五木ひろし X JAPAN 関ジャニ∞ 桐谷健太 KinKi Kids 郷ひろみ 三代目 J Soul Brothers TOKIO 氷川きよし V6 福田こうへい 福山雅治 三山ひろし 山内惠介 ゆず
以上、23組中16組。こっちも同じだった。

 まあ、65歳の老人はこんなもんである。
 ちなみに、50年前(1966年)、自分が15歳のときの第17回紅白歌合戦を調べてみたら、全員、顔も名前も分かったよ。
 あのころは、正真正銘、国民的番組だったからね。視聴率(関東)75%という正にモンスター番組だった。
 これが昭和という時代なのだ。
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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