できたての本庄第一中学校を見に行った
今年4月に開校したばかりの本庄第一中学校に行って来た。
塾の先生対象の説明会である。
浦和で仕事をしている私にとって、同じ埼玉県とはいえ、本庄は遠い場所である。電車で1時間から1時間10分ということは、逆方向に向かえば、横浜を通り越して戸塚あたりまで行ける。
しかし、どんなに時間がかかろうが、この際、どうしても見ておきたいことがあった。
一つ。
第一期生は、どんな子たちが集まったのかな。これを見ておきたい。
もう一つ。
旧県立本庄北高校の校舎は、どんなふうにリフォームされたのかな。これも見ておきたい。
80人募集のところ入学者は35人。男女はちょうど半々だが、中1ぐらいだと女子の方が体格が良かったすることもあって、男子の方が少なく見える。
みんな伸び伸びしているように感じられるのは、上級生がいないせいかもしれない。高校生も道路をはさんで別校舎だ。恐いものなし。
かつては県立高校だった校舎だから1000人以上は収容できる作りになっている。そこに35人というのだから、まあ考えてみればぜいたくな環境である。
私は教員時代、ここと全く同じ作りの学校に勤務したことがある。つまり、リフォーム前の状態をよく知っているのである。だから、それが私立中学校になると、どう変わるのかという点に興味津々である。
以下、写真付きで紹介しておこう。

外観は本庄北高校のままである。

事務室の隣が校長室で、その隣が応接室。このあたりもまんま。

で、廊下の突き当たりは職員室というのがお決まりだが、そこは図書室になっていた。

職員室のモニターには、校内各所に設置されている監視カメラからの映像が流れる仕組み。

トイレは当然ウォシュレット。もうこれ以外は考えられんな。

生徒用下足箱は今のところ、これで十分足りている。

体育館は昔の面影が残るね。リフォームはこれからってところだろう。

なにしろ高校生仕様だからね。中学生には広すぎるほどのグランド。

木のぬくもりが感じられる教室。しかし、この人数で鍛えられれば力はつくだろうね。

ここを上がると利根川。土手はサイクリングロードになっているが、私なら当然ながら走るね。

利根川土手から見た校舎。
塾の先生対象の説明会である。
浦和で仕事をしている私にとって、同じ埼玉県とはいえ、本庄は遠い場所である。電車で1時間から1時間10分ということは、逆方向に向かえば、横浜を通り越して戸塚あたりまで行ける。
しかし、どんなに時間がかかろうが、この際、どうしても見ておきたいことがあった。
一つ。
第一期生は、どんな子たちが集まったのかな。これを見ておきたい。
もう一つ。
旧県立本庄北高校の校舎は、どんなふうにリフォームされたのかな。これも見ておきたい。
80人募集のところ入学者は35人。男女はちょうど半々だが、中1ぐらいだと女子の方が体格が良かったすることもあって、男子の方が少なく見える。
みんな伸び伸びしているように感じられるのは、上級生がいないせいかもしれない。高校生も道路をはさんで別校舎だ。恐いものなし。
かつては県立高校だった校舎だから1000人以上は収容できる作りになっている。そこに35人というのだから、まあ考えてみればぜいたくな環境である。
私は教員時代、ここと全く同じ作りの学校に勤務したことがある。つまり、リフォーム前の状態をよく知っているのである。だから、それが私立中学校になると、どう変わるのかという点に興味津々である。
以下、写真付きで紹介しておこう。

外観は本庄北高校のままである。

事務室の隣が校長室で、その隣が応接室。このあたりもまんま。

で、廊下の突き当たりは職員室というのがお決まりだが、そこは図書室になっていた。

職員室のモニターには、校内各所に設置されている監視カメラからの映像が流れる仕組み。

トイレは当然ウォシュレット。もうこれ以外は考えられんな。

生徒用下足箱は今のところ、これで十分足りている。

体育館は昔の面影が残るね。リフォームはこれからってところだろう。

なにしろ高校生仕様だからね。中学生には広すぎるほどのグランド。

木のぬくもりが感じられる教室。しかし、この人数で鍛えられれば力はつくだろうね。

ここを上がると利根川。土手はサイクリングロードになっているが、私なら当然ながら走るね。

利根川土手から見た校舎。