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12月15日現在の希望校調査の結果が発表されました

 12月15日現在の希望校調査の結果が発表されました。

 前回調査(10月1日現在)では2倍を超える学校が10校ありましたが(普通科)、さすがに落ち着いてきました。

 市立浦和 3.64 → 2.33
 蕨    2.39 → 2.20
 大宮   2.45 → 2.08
 市立川越 2.88 → 1.95
 上尾   2.44 → 1.88
 浦和南  2.18 → 1.87
 川越南  2.19 → 1.82
 大宮西  2.05 → 1.78
 浦和西  2.25 → 1.74
 大宮南  2.00 → 1.60
 (左が10月1日現在の倍率、右が12月15日現在の倍率です)

 倍率が2倍を超えるということは、合格者より不合格者の方が多いということです。そのような入試になるとは思えないので、実際の出願時には、昨年同様、2倍を超える学校はなくなると予想されます。ただし、市立浦和・蕨・大宮は「高倍率ご三家」なので、下がったとしても県下トップクラスの高倍率を維持することになるでしょう。

 以前、10月1日から12月15日を経て、実際の出願まで倍率が変化しない学校として浦和・浦和一女などを挙げました。それらの学校を見ておきましょう。

 浦和   1.38 → 1.42
 浦和一女 1.20 → 1.20
 川越   1.70 → 1.56
 川越女子 1.68 → 1.77
 春日部  1.24 → 1.25
(左が10月1日現在の倍率、右が12月15日現在の倍率です)
 
 以上のとおり、あまり変化はありません。おそらく実際の出願時においても大きな変化はないでしょう。
 浦和と浦和一女は、共に募集人員が40人増なので、希望者数が昨年と同じなら、倍率は昨年同期より下がっていいわけですが、浦和は昨年同期より高くなっています。これは、希望者数が昨年同期474人に対し、今年562人と大幅に増えているためです。実際の出願時には、もう少し下がるものと予想されます。
 浦和一女は、募集人員が増えているにもかかわらず、希望者数は昨年同期505人に対し、今年476人と減っているため、昨年同期1.41倍であったものが、1.20倍とかなり低く出ています。浦和とは逆に、実際の出願時には、やや上がると予測されます。

 川越と川越女子は、共に募集人員が40人減です。浦和・浦和一女とは逆に、希望者が昨年と同じなら、倍率は上がると予想されます。
 川越は、希望者数が昨年同期565人に対し、今年558人とほぼ変わっていないので、募集人員が減った分、倍率が昨年同期1.42倍より高く出ています。
 川越女子は、希望者数が昨年同期557人に対し、今年632人とかなり増えているので、昨年同期1.40倍に対し、1.77倍というかなり高い数字が出ています。
 川越は、ほぼこのまま推移すると予想されますが、問題は川越女子の方です。女子校狙いということなら、川越女子希望の上位層にとっては、現時点ではあまり倍率が高くない浦和一女への変更という選択肢も出てきます。

 出願は2月19・20日。できれば1月中には出願校を確定し、残り1か月は迷わず受験勉強だけに集中するのがいいんじゃないでしょうか。 

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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