男子に人気の学校、女子に人気の学校
雪で外に出るのが億劫なので、今日もまた希望校調査の結果を見ています。
着目したのは希望者の男女バランスですね。調査対象は普通科だけです。商業科は圧倒的に女子、工業科は男子なのは調べるまでもありません。
◆12月15日現在調査で、女子の希望者の割合が高い学校(60%以上)
鳩ヶ谷 69.9%
入間向陽 66.3%
狭山清陵 65.3%
大宮武蔵野64.0%
飯能 63.8%
松伏 62.0%
和光国際 60.8%
蓮田松韻 60.1%
庄和 60.1%
栗橋北彩 60.0%
◆12月15日現在調査で、男子の希望者の割合が高い学校(60%)
大宮東 69.1%
八潮 69.0%
春日部東 66.9%
杉戸 60.2%
こんな感じでした。埼玉県の公立入試では、男女別の募集人員を決めているわけではないので、女子の希望者が多い学校は、女子の方が不利とか、そういうのはありませんよ。念のため。
たとえば6対4で女子が多いということは、40人学級ならば女子24人に対し、男子16人になるわけですよ。パッと見て女子が多いなという感じになりそうですね。
さて、ここまできて、では実際の入学者はどうなんだろうと気になったので、それも調べてみました。
◆上位校のうち男子の割合が多い主な学校(数字は24年度入学者、つまり現1年生)
大宮 54.6%
熊谷西 54.5%
所沢北 53.3%
川口北 52.0%
川口北は、現2年生が男女半々ですが、1年・3年は男子優勢。大宮、熊谷西、所沢北は3学年とも男子の人数が女子を上回っています。
◆上位校のうち女子の割合が多い主な学校
和光国際 66.7%
市立浦和 59.1%
不動岡 59.0%
浦和南 57.0%
浦和西 55.8%
蕨 54.3%
越谷北 54.3%
越ヶ谷 52.8%
このうち、越谷北は1年生だけが女子優勢、越ヶ谷は1年・3年が女子優勢。他の学校は3学年とも女子の割合が多くなっていました。
なぜこのようになっているかは、難しいところですね。学校の歴史的なこと、地理的な条件、学科構成、進学実績、部活動・行事、近隣の学校との関係など、いろんなことが複雑にからみあって、そうなっていますからね。
ということですが、あまり意味のないテーマだったかもしれません。
着目したのは希望者の男女バランスですね。調査対象は普通科だけです。商業科は圧倒的に女子、工業科は男子なのは調べるまでもありません。
◆12月15日現在調査で、女子の希望者の割合が高い学校(60%以上)
鳩ヶ谷 69.9%
入間向陽 66.3%
狭山清陵 65.3%
大宮武蔵野64.0%
飯能 63.8%
松伏 62.0%
和光国際 60.8%
蓮田松韻 60.1%
庄和 60.1%
栗橋北彩 60.0%
◆12月15日現在調査で、男子の希望者の割合が高い学校(60%)
大宮東 69.1%
八潮 69.0%
春日部東 66.9%
杉戸 60.2%
こんな感じでした。埼玉県の公立入試では、男女別の募集人員を決めているわけではないので、女子の希望者が多い学校は、女子の方が不利とか、そういうのはありませんよ。念のため。
たとえば6対4で女子が多いということは、40人学級ならば女子24人に対し、男子16人になるわけですよ。パッと見て女子が多いなという感じになりそうですね。
さて、ここまできて、では実際の入学者はどうなんだろうと気になったので、それも調べてみました。
◆上位校のうち男子の割合が多い主な学校(数字は24年度入学者、つまり現1年生)
大宮 54.6%
熊谷西 54.5%
所沢北 53.3%
川口北 52.0%
川口北は、現2年生が男女半々ですが、1年・3年は男子優勢。大宮、熊谷西、所沢北は3学年とも男子の人数が女子を上回っています。
◆上位校のうち女子の割合が多い主な学校
和光国際 66.7%
市立浦和 59.1%
不動岡 59.0%
浦和南 57.0%
浦和西 55.8%
蕨 54.3%
越谷北 54.3%
越ヶ谷 52.8%
このうち、越谷北は1年生だけが女子優勢、越ヶ谷は1年・3年が女子優勢。他の学校は3学年とも女子の割合が多くなっていました。
なぜこのようになっているかは、難しいところですね。学校の歴史的なこと、地理的な条件、学科構成、進学実績、部活動・行事、近隣の学校との関係など、いろんなことが複雑にからみあって、そうなっていますからね。
ということですが、あまり意味のないテーマだったかもしれません。