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賢くなかったかな、賢斗と賢一

 名前の割に賢くなかったとみえる。
 バドミントンの桃田賢斗選手(21)と田児賢一選手(26)。

 特に、全日本6連覇、ロンドン五輪出場の田児選手は、埼玉県蕨市出身で学校は埼玉栄高校だから余計に残念だ。

 日本ではカジノは合法化されていないから、カジノと言えば裏カジノ・闇カジノということになる。そして、これは反社会的勢力(要するに暴力団)の資金源になっている。というのは普通の大人だったら分かりそうなもんだが、なんでそこに気づかなかった。

 私はこの問題を、バドミントン界の未熟さではないかと考えた。
 まあ、こんな言い方をしては関係者に失礼だが、所詮はマイナー競技なのである。競技人口は多いと言っても、遊び程度も含めればという話だろう。

 男子世界ランキングを見ても、トップは中国選手。上位20人を見ても、中国4人、韓国3人、香港3人、インド2人。あとは、インド・インドネシア・台湾・マレーシア・日本(桃田選手)であるからアジア中心の競技だ。ヨーロッパはデンマーク3人とドイツ1人。
 中国、インド、インドネシアあたりで盛んになれば、競技人口は増えるはずだ。

 ただ、世界的に普及していないのは、日本バドミントン界の責任ではない。

 私が言いたいのは、トップ選手が、本当の意味でプロの自覚を持てるような世界になっていなかった。そこが残念だということだ。

 プロリーグがあって、プロ選手がいて、その仕事で一生食っていける人間がいる。これがプロの世界だ。
 もちろん、すべてのスポーツがプロ化する必要はないわけだが、本当のプロの世界であれば、トップ選手がこんな軽率な行動をとるはずがないと考えるのである。

 世界ランク3位の桃田選手は、テニス界で言えば世界ランク6位(4月現在)の錦織圭選手に相当する。ランクはつかないが、野球ならイチローやダルビッシュ、ゴルフなら松山英樹や石川遼みたいな存在だ。錦織やイチローが、闇カジノに興じる姿は、ちょっと想像しにくい。

 バドミントン界の偉い方は、選手の自覚を促して再発防止を期するとか言っていないで、もっとメジャーな競技にすることや、もっとプロフェッショナルな世界にすることを考えたほうがいい。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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