梅野弘之の先生応援ブログ

　フェイスブックに「タグ付」という機能がある。
　これを使うと、別の投稿者が私のタイムラインに投稿することができる。

　つい数日前も、私が投稿した覚えがないのに、「誰々さんと一緒です」みたいな記事が私のページに出ていた。

①私のフェイスブックは、めったに更新されないので、誰かが勝手に投稿してくれると助かる
②別に、他人にあばかれて困るような行動はしていないので、どうってことない。
③タグ付を防ぐ機能があるので、どうしても嫌なら、その機能を使えばいい。
④そもそも、フェイスブックなんてどうでもいい。

　以上の理由から、そんなに深刻に考えているわけではないが、他人が写っている写真の公開には慎重になったほうがいい。

　私は、本人が特定できるような写真の場合、「ブログに掲載しますけど、いいですか」と承諾をえるようにしている。それでも、たまには削除を求められることがある。
　自分をさらすのは自由だが、他人をさらしていい自由はない。
　これからも、他人に対する配慮を忘れないようにしよう。

　ちなみに、今回のフェイスブックの件は、今年7月に行なわれる「100㎞トレイル」の決起集会（ほぼ飲み会）の様子がアップされたものである。
　これは、チャリティイベントであって、多くの人に知ってもらい、できれば私たちの活動を応援してもらいたいものであるから、まあいいか。

　
　これが、その写真であるが、これは私が修正を加えて、自分以外を特定しにくくした。