埼玉県29年度公立入試、出題の基本方針は?
受験ブログであるから、入試のこともきちんと書いておかなければならない。
5月26日。埼玉県教育委員会から、30年度入試(今の2年生が受ける入試)の日程と、29年度入試(今の3年生が受ける入試)の出題方針が発表された。
出題の基本方針は、毎年同じ内容だが、念のために記しておこう。
学力検査問題の出題の基本方針
(1) 中学校における平素の学習を重んじ、中学校学習指導要領に基づいて出題する。
(2) 基礎的な知識及び技能をみる問題とともに、思考力、判断力、表現力等の能力をみる問題の出題に配慮する。
(3) 各教科の目標に照らして、受検者の学力を十分に把握できるように、出題の内容、出題数に配慮するとともに、記述による解答を求めるよう配慮する。
29年度入試では、一部の学校(20校)で、「学校選択問題」というのを採用することになっているが、これも含めての出題方針ということである。
学校で習っていない問題や、教科書にも出ていないような難しい問題が出るわけではないので、あまり恐れる必要はないということを言っておこう。
5月26日。埼玉県教育委員会から、30年度入試(今の2年生が受ける入試)の日程と、29年度入試(今の3年生が受ける入試)の出題方針が発表された。
出題の基本方針は、毎年同じ内容だが、念のために記しておこう。
学力検査問題の出題の基本方針
(1) 中学校における平素の学習を重んじ、中学校学習指導要領に基づいて出題する。
(2) 基礎的な知識及び技能をみる問題とともに、思考力、判断力、表現力等の能力をみる問題の出題に配慮する。
(3) 各教科の目標に照らして、受検者の学力を十分に把握できるように、出題の内容、出題数に配慮するとともに、記述による解答を求めるよう配慮する。
29年度入試では、一部の学校(20校)で、「学校選択問題」というのを採用することになっているが、これも含めての出題方針ということである。
学校で習っていない問題や、教科書にも出ていないような難しい問題が出るわけではないので、あまり恐れる必要はないということを言っておこう。