極楽浄土はどんなとこ
今日は亡母の「四十九日法要」があり仕事はしない。
本当は、あちこち文化祭を見て歩きたいところだが、事情が事情なので、そうは言っていられない。
亡くなってから7週間、すなわち49日間、死者はこの世とあの世をさまよっているらしい。どうやら、この間にこいつは地獄に送るか、極楽に送るかの裁判をやっているようなのだ。それで、死後四十九日目。いよいよ行き先が決まるという日に、死者が極楽浄土に行けるようにとみんなで法要を営むのだ。
極楽浄土はいいところらしいね。
一切の苦しみのない安楽な世界。
もちろん行ったことはないが、そういう噂だ。
京都・宇治に平等院鳳凰堂というのがある。埼玉県公立入試の社会(歴史)では、ほとんどレギュラーと言えるぐらい、繰り返し出ているのだが、これが当時(平安時代)の人が思い描いた極楽浄土の世界だ。
あそこなら行ってみたい。
しかし、そのためにはもっと徳を積まなければならんな。そうしないと「オマエは地獄に堕ちろ」と言われてしまいそうだ。
明日は、高校文化祭を訪ねる。
本当は、あちこち文化祭を見て歩きたいところだが、事情が事情なので、そうは言っていられない。
亡くなってから7週間、すなわち49日間、死者はこの世とあの世をさまよっているらしい。どうやら、この間にこいつは地獄に送るか、極楽に送るかの裁判をやっているようなのだ。それで、死後四十九日目。いよいよ行き先が決まるという日に、死者が極楽浄土に行けるようにとみんなで法要を営むのだ。
極楽浄土はいいところらしいね。
一切の苦しみのない安楽な世界。
もちろん行ったことはないが、そういう噂だ。
京都・宇治に平等院鳳凰堂というのがある。埼玉県公立入試の社会(歴史)では、ほとんどレギュラーと言えるぐらい、繰り返し出ているのだが、これが当時(平安時代)の人が思い描いた極楽浄土の世界だ。
あそこなら行ってみたい。
しかし、そのためにはもっと徳を積まなければならんな。そうしないと「オマエは地獄に堕ちろ」と言われてしまいそうだ。
明日は、高校文化祭を訪ねる。