埼玉公立入試、志願者が確定
本日夜、県教委から確定志願者数が発表されました。
例によって主な学校(普通科)の変化を見ておきます。
(数字は左から、第1回志願先変更時の人数、今回発表された第2回志願先変更後の人数、比較増減の順です)
浦和 615 → 612 -3
浦和一女 522 → 522 0
大宮 581 → 569 -12
市立浦和 407 → 404 -3
蕨 553 → 543 -10
浦和西 544 → 541 -3
川口北 513 → 510 -3
浦和南 500 → 506 6
川越 568 → 560 -8
川越女子 587 → 585 -2
所沢北 598 → 587 -11
和光国際 347 → 344 -3
熊谷 422 → 427 5
熊谷女子 434 → 434 0
熊谷西 302 → 303 1
春日部 507 → 511 4
不動岡 398 → 396 -2
越谷北 463 → 463 0
越ヶ谷 497 → 484 -13
予想したより大きな変動がありました。一ケタ(10人以下)の変動は想定内ですから、大宮の-12、蕨の-10、所沢北の-11、越ヶ谷の-13はやや大きな変動と言えるでしょう。
次に高倍率校の一覧です。
蕨 1.71倍
市立浦和 1.68倍
川越女子 1.63倍
大宮 1.59倍
浦和南 1.58倍
川越 1.56倍
川越南 1.56倍
浦和 1.54倍
浦和西 1.51倍
所沢北 1.48倍
和光国際 1.45倍
春日部 1.43倍
川口北 1.42倍
昨年同期のデータを見ると、1.5倍を超えたのは市立浦和(1.80倍)、越ヶ谷(1.53倍)の2校でしたが、今回は9校あります。
普通科全体の倍率は、昨年同期の1.16倍から1.22倍に上昇、専門学科や総合学科を含めた全日制全体の倍率も、昨年同期の1.15倍から1.19倍へと上昇しています。
全体的に見て、昨年に比べて「狭き門」になったと言えます。
昨年は、公立入試が1回になった初年度でした。そのため、受験生は非常に慎重な学校選びをしたようです。やや弱気と言ってもいいかもしれません。はじめから公立を回避し、私立単願に流れた人も多くいました。
今年の受験生は、昨年の様子を見ていますから、必要以上に慎重に(弱気)になることはないと考えた人が多いのではないでしょうか。
さあ、あとは本番を待つのみです。
今後志願を取り消したりする人が若干いますが、各校1人~2人です。今日のこの倍率で本番を入試を迎えることになります。
なお、昨年の場合、高倍率校では予定していた募集人員より多くの合格者を出す例がみられました。
浦和一女(+12人)、川越(+10人)をはじめ、浦和、大宮、川越女子(各+8人)などです。したがって、上に挙げた高倍率校では、昨年同様、募集人員+αの合格者を出す可能性もあります。あくまでも可能性ということですが。
例によって主な学校(普通科)の変化を見ておきます。
(数字は左から、第1回志願先変更時の人数、今回発表された第2回志願先変更後の人数、比較増減の順です)
浦和 615 → 612 -3
浦和一女 522 → 522 0
大宮 581 → 569 -12
市立浦和 407 → 404 -3
蕨 553 → 543 -10
浦和西 544 → 541 -3
川口北 513 → 510 -3
浦和南 500 → 506 6
川越 568 → 560 -8
川越女子 587 → 585 -2
所沢北 598 → 587 -11
和光国際 347 → 344 -3
熊谷 422 → 427 5
熊谷女子 434 → 434 0
熊谷西 302 → 303 1
春日部 507 → 511 4
不動岡 398 → 396 -2
越谷北 463 → 463 0
越ヶ谷 497 → 484 -13
予想したより大きな変動がありました。一ケタ(10人以下)の変動は想定内ですから、大宮の-12、蕨の-10、所沢北の-11、越ヶ谷の-13はやや大きな変動と言えるでしょう。
次に高倍率校の一覧です。
蕨 1.71倍
市立浦和 1.68倍
川越女子 1.63倍
大宮 1.59倍
浦和南 1.58倍
川越 1.56倍
川越南 1.56倍
浦和 1.54倍
浦和西 1.51倍
所沢北 1.48倍
和光国際 1.45倍
春日部 1.43倍
川口北 1.42倍
昨年同期のデータを見ると、1.5倍を超えたのは市立浦和(1.80倍)、越ヶ谷(1.53倍)の2校でしたが、今回は9校あります。
普通科全体の倍率は、昨年同期の1.16倍から1.22倍に上昇、専門学科や総合学科を含めた全日制全体の倍率も、昨年同期の1.15倍から1.19倍へと上昇しています。
全体的に見て、昨年に比べて「狭き門」になったと言えます。
昨年は、公立入試が1回になった初年度でした。そのため、受験生は非常に慎重な学校選びをしたようです。やや弱気と言ってもいいかもしれません。はじめから公立を回避し、私立単願に流れた人も多くいました。
今年の受験生は、昨年の様子を見ていますから、必要以上に慎重に(弱気)になることはないと考えた人が多いのではないでしょうか。
さあ、あとは本番を待つのみです。
今後志願を取り消したりする人が若干いますが、各校1人~2人です。今日のこの倍率で本番を入試を迎えることになります。
なお、昨年の場合、高倍率校では予定していた募集人員より多くの合格者を出す例がみられました。
浦和一女(+12人)、川越(+10人)をはじめ、浦和、大宮、川越女子(各+8人)などです。したがって、上に挙げた高倍率校では、昨年同様、募集人員+αの合格者を出す可能性もあります。あくまでも可能性ということですが。