他県の過去問も参考になるが、まずは埼玉県
埼玉県の過去問を終わったら、他県の過去問もやってみようと思っている人のために、便利なサイトを紹介しておこう。
塾の先生方はすでによくご存知と思うが、東京新聞のサイトである。
以前にも紹介したと思うが、入試が実施されるとほぼ間をおかずにサイト上にアップされる。
各都県教育委員会のサイトにも掲載されているが、なかなか見つけにくい。
だから、まずここへ。
(↓クリックすれば移動できる)
東京新聞のサイト
ただ、国語の問題などは、著作権の関係から問題文が掲載されていないことが多い。
上級者向けには、旺文社の「全国高校入試問題正解」という問題集がある。
全国というくらいだから、47都道府県の昨年の問題が網羅されているが、教科別になっており、1冊あたり2000円ちょっとするので、5教科そろえると1万円を超えてしまうのがネックだ。
他県の問題が参考になるかと聞かれるが、中学校は義務教育であり、学習指導要領にもとづき全国の中学生がほぼ同じ教科書を使って学んでおり、各県の入試問題はそれに沿って作られているということを考えれば、内容が似ているのは当然で、その意味では参考になる。
もちろん、県によって、論述・記述が多いとか少ないとか、マークシート方式を採用しているとかしてないとか、作文があるとかないとか、特徴はあるわけである。
だからまず、埼玉県の過去問を徹底的に研究する。これが最優先。
それで、まだ余裕があったら、他県の問題にチャレンジしてみるのがいいだろう。
塾の先生方はすでによくご存知と思うが、東京新聞のサイトである。
以前にも紹介したと思うが、入試が実施されるとほぼ間をおかずにサイト上にアップされる。
各都県教育委員会のサイトにも掲載されているが、なかなか見つけにくい。
だから、まずここへ。
(↓クリックすれば移動できる)
東京新聞のサイト
ただ、国語の問題などは、著作権の関係から問題文が掲載されていないことが多い。
上級者向けには、旺文社の「全国高校入試問題正解」という問題集がある。
全国というくらいだから、47都道府県の昨年の問題が網羅されているが、教科別になっており、1冊あたり2000円ちょっとするので、5教科そろえると1万円を超えてしまうのがネックだ。
他県の問題が参考になるかと聞かれるが、中学校は義務教育であり、学習指導要領にもとづき全国の中学生がほぼ同じ教科書を使って学んでおり、各県の入試問題はそれに沿って作られているということを考えれば、内容が似ているのは当然で、その意味では参考になる。
もちろん、県によって、論述・記述が多いとか少ないとか、マークシート方式を採用しているとかしてないとか、作文があるとかないとか、特徴はあるわけである。
だからまず、埼玉県の過去問を徹底的に研究する。これが最優先。
それで、まだ余裕があったら、他県の問題にチャレンジしてみるのがいいだろう。