続々と吉報が
月曜日の埼玉県公立高校合格発表以後、たくさんの方からお電話やメール、お手紙を頂戴しました。
お手紙をくださった方(もし、このブログをお読みなら)、お一人お一人にお返事を書いておりますのでもう少しお待ちください。
これまで「受験生」と呼ばれていた皆さんは、これからしばらくの間「卒業生」と呼ばれ、さらに4月になると「新入生」と呼ばれるようになります。
ですが、ちょっと待ってください。
高校入試はまだ続いているのです。進学先未定の人もいるんですね。現在の入試方式・日程では、未定のまま中学校卒業式を迎えなければならない人がいる。そういう人への配慮も必要ですね。もちろん、私も含めてということです。
先日の浦和一女の合格発表のとき、ごく一部の人は大声を上げて喜びを表現していました。まあ、気持ちはよくわかるんですが、昔の一女ではあまり見られなかった光景ではないかと思います。不合格となって肩を落とし、唇をかみしめて帰路につこうという人がいる。その横で、喜びを爆発させている合格者がいる。それが合格発表と言えばそれまでですが、敗れた者へのいたわりとか優しさはないのかい、と思いましたね。
というわけで、皆さんの周りに、まだこれから試験を受けるという人がいたら、心の中でいいですから「がんばって」と声をかけてあげましょう。
お手紙をくださった方(もし、このブログをお読みなら)、お一人お一人にお返事を書いておりますのでもう少しお待ちください。
これまで「受験生」と呼ばれていた皆さんは、これからしばらくの間「卒業生」と呼ばれ、さらに4月になると「新入生」と呼ばれるようになります。
ですが、ちょっと待ってください。
高校入試はまだ続いているのです。進学先未定の人もいるんですね。現在の入試方式・日程では、未定のまま中学校卒業式を迎えなければならない人がいる。そういう人への配慮も必要ですね。もちろん、私も含めてということです。
先日の浦和一女の合格発表のとき、ごく一部の人は大声を上げて喜びを表現していました。まあ、気持ちはよくわかるんですが、昔の一女ではあまり見られなかった光景ではないかと思います。不合格となって肩を落とし、唇をかみしめて帰路につこうという人がいる。その横で、喜びを爆発させている合格者がいる。それが合格発表と言えばそれまでですが、敗れた者へのいたわりとか優しさはないのかい、と思いましたね。
というわけで、皆さんの周りに、まだこれから試験を受けるという人がいたら、心の中でいいですから「がんばって」と声をかけてあげましょう。