走って、歩いて、締めは落語の一日
ジョギングを兼ねて「さいたまシティマラソン(ハーフ)」を見に行く。
お目当ては、公務員ランナー、と言うより、いまや現役最強ランナーとなった川内優輝選手の走り。
9キロ手前あたりで見ていたのだが、もうこの地点では完全な独走態勢。後続ランナーの姿はまったく見えない。いや、とんでもない走りだ。去年もこの大会を見たのだが、そのころと比べると、風格すら感じられる。ただ、ちょっと連戦の疲れも見える。
世界選手権での活躍を期待しよう。

続いて今度は、知り合いが出場しているので「板橋シティマラソン(フル)」の応援に行く。
赤羽駅で降りて、荒川土手のコースへ。桜がきれいだ。
知り合いはフルマラソン初出場なので、良くて5時間半、たぶん6時間ぐらいだろうと当たりをつけて、37キロ付近で集団の中をさがす。このあたりになると、ペース的にはもうマラソン大会というよりウオーキング大会なのだが、表情に笑顔はない。何とか制限時間内(7時間)にゴールしようと必死だ。
河川敷のコースは、景色の変化が少ないので、精神的にも疲れる。

朝から走ったり歩いたりで疲れたが、本日の締めは落語。
池袋演芸場に「志ん彌・〆治二人会」を聴きに行く。
古今亭志ん彌さんは、古今亭志ん生の孫弟子にあたる人で、噺を聴くのは今回が2度目。柳家〆治さんは初めてだが、この人は柳家小三治師匠のお弟子さんだそうだ。
テレビにはほとんど出ないので名前はあまり知られていない。寄席でじっくり聴くべき噺家さんだ。

お目当ては、公務員ランナー、と言うより、いまや現役最強ランナーとなった川内優輝選手の走り。
9キロ手前あたりで見ていたのだが、もうこの地点では完全な独走態勢。後続ランナーの姿はまったく見えない。いや、とんでもない走りだ。去年もこの大会を見たのだが、そのころと比べると、風格すら感じられる。ただ、ちょっと連戦の疲れも見える。
世界選手権での活躍を期待しよう。

続いて今度は、知り合いが出場しているので「板橋シティマラソン(フル)」の応援に行く。
赤羽駅で降りて、荒川土手のコースへ。桜がきれいだ。
知り合いはフルマラソン初出場なので、良くて5時間半、たぶん6時間ぐらいだろうと当たりをつけて、37キロ付近で集団の中をさがす。このあたりになると、ペース的にはもうマラソン大会というよりウオーキング大会なのだが、表情に笑顔はない。何とか制限時間内(7時間)にゴールしようと必死だ。
河川敷のコースは、景色の変化が少ないので、精神的にも疲れる。

朝から走ったり歩いたりで疲れたが、本日の締めは落語。
池袋演芸場に「志ん彌・〆治二人会」を聴きに行く。
古今亭志ん彌さんは、古今亭志ん生の孫弟子にあたる人で、噺を聴くのは今回が2度目。柳家〆治さんは初めてだが、この人は柳家小三治師匠のお弟子さんだそうだ。
テレビにはほとんど出ないので名前はあまり知られていない。寄席でじっくり聴くべき噺家さんだ。
