ありそうでなかった浦和学院、花咲徳栄の決勝対決
ありそうでなかった決勝戦「浦和学院VS花咲徳栄」。
甲子園をかけた明後日の埼玉県予選決勝戦は、過去夏の大会12回出場の浦和学院と、4回出場の花咲徳栄の対戦と決まった。
この両校、秋と春の県大会や関東大会では何度も決勝戦で対決しているが、不思議なことに夏の大会決勝戦で当たるのは今回が初めてだ。
花咲徳栄が勝てば3年連続5回目、浦和学院が勝てば4年ぶり13回目の甲子園出場となる。
新チーム以後で見ると、秋も春も決勝戦で浦和学院が花咲徳栄を1点差で敗っており、関東大会優勝校でもある浦和学院がやや優勢と見えるが、何が起こるか分からないのが高校野球である。好試合を期待しよう。
甲子園をかけた明後日の埼玉県予選決勝戦は、過去夏の大会12回出場の浦和学院と、4回出場の花咲徳栄の対戦と決まった。
この両校、秋と春の県大会や関東大会では何度も決勝戦で対決しているが、不思議なことに夏の大会決勝戦で当たるのは今回が初めてだ。
花咲徳栄が勝てば3年連続5回目、浦和学院が勝てば4年ぶり13回目の甲子園出場となる。
新チーム以後で見ると、秋も春も決勝戦で浦和学院が花咲徳栄を1点差で敗っており、関東大会優勝校でもある浦和学院がやや優勢と見えるが、何が起こるか分からないのが高校野球である。好試合を期待しよう。