埼玉初の中等教育学校は「大宮国際」に
さいたま市に中等教育学校ができる(平成31年4月開校)。
さいたま市には、市立浦和、浦和南、大宮北、大宮西と4校の市立高校があったが、このうち大宮西高校を閉校にして、新たに中等教育学校を作る。
昨日の埼玉新聞に、名称が「大宮国際中等教育学校」になると出ていた。国際バカロレアの認定校を目指すとも。
東京には小石川など5つの都立中等教育学校と千代田区立九段、合わせて6校ある。
埼玉では公私含め初の中等教育学校である。
中等教育学校の「中等」が分かりにくいが、わが国では、小学校を「初等教育」、中学・高校を「中等教育」、大学を「高等教育」と位置付けている。
よって、中等教育学校は、中学校と高校を併せた学校ということになる。
なんだ、中高一貫と変わらないじゃないか。
そう、ほとんど変わらない。
ただ、中高一貫校の場合、高校入学時に外部からの生徒を新たに受け入れることが多いが、中等教育学校は6年制の学校であり、高校入試というのは無い。私立の中に「完全中高一貫」と呼ばれ、高校入試を行わない学校があるが、それと同じような形だ。
中等教育学校は、文部科学省が推進している新しいスタイルの学校なので、公立が多い。現在、全国で30数校の国公立中等教育学校があるが、私立はその半分くらいだ。私立の多くは、すでに中高一貫を実施しており、今さら中等教育学校になる積極的な理由がないということだろう。
新しくできる大宮国際中等教育学校の入試はどうなるかだが、規則で学力検査は実施できないので、「適性検査」という名の事実上の学力検査と、面接その他の組み合わせになるだろう。
同じさいたま市内の中高一貫校「市立浦和」が「適性検査」を実施しているので、それを踏襲するのが自然な流れだ。
県立の中高一貫校である伊奈学園中学校は、「適性検査」を行わず「作文」中心の選考なので、私立中受験者の併願先にはならないが、事実上の学力検査を行うということなら、市立浦和がそうであるように、私立中受験者の併願校になる可能性はある。
以上、埼玉県内初の中等教育学校についての話であった。
さいたま市には、市立浦和、浦和南、大宮北、大宮西と4校の市立高校があったが、このうち大宮西高校を閉校にして、新たに中等教育学校を作る。
昨日の埼玉新聞に、名称が「大宮国際中等教育学校」になると出ていた。国際バカロレアの認定校を目指すとも。
東京には小石川など5つの都立中等教育学校と千代田区立九段、合わせて6校ある。
埼玉では公私含め初の中等教育学校である。
中等教育学校の「中等」が分かりにくいが、わが国では、小学校を「初等教育」、中学・高校を「中等教育」、大学を「高等教育」と位置付けている。
よって、中等教育学校は、中学校と高校を併せた学校ということになる。
なんだ、中高一貫と変わらないじゃないか。
そう、ほとんど変わらない。
ただ、中高一貫校の場合、高校入学時に外部からの生徒を新たに受け入れることが多いが、中等教育学校は6年制の学校であり、高校入試というのは無い。私立の中に「完全中高一貫」と呼ばれ、高校入試を行わない学校があるが、それと同じような形だ。
中等教育学校は、文部科学省が推進している新しいスタイルの学校なので、公立が多い。現在、全国で30数校の国公立中等教育学校があるが、私立はその半分くらいだ。私立の多くは、すでに中高一貫を実施しており、今さら中等教育学校になる積極的な理由がないということだろう。
新しくできる大宮国際中等教育学校の入試はどうなるかだが、規則で学力検査は実施できないので、「適性検査」という名の事実上の学力検査と、面接その他の組み合わせになるだろう。
同じさいたま市内の中高一貫校「市立浦和」が「適性検査」を実施しているので、それを踏襲するのが自然な流れだ。
県立の中高一貫校である伊奈学園中学校は、「適性検査」を行わず「作文」中心の選考なので、私立中受験者の併願先にはならないが、事実上の学力検査を行うということなら、市立浦和がそうであるように、私立中受験者の併願校になる可能性はある。
以上、埼玉県内初の中等教育学校についての話であった。