取材に同行した件が記事になったのでお知らせ
昨日見に行った春日部共栄中学校の入試の模様が、本日、埼玉新聞1面の記事(1月11日付)として掲載された。
こういうのは、「季節ネタ」とか「季節もの」と言っていいんだろうね。
新聞やテレビのニュースも、事件や事故ばかり追いかけているわけには行かないので、その季節にふさわしい記事を掲載するわけだ。
私は取材・撮影の様子をずっと見ていたが、記者は約1時間の取材の中で、数10カット、もしかしたら100カット以上は撮っているかもしれない。その中の1点が下の写真だ。

同じく、本日付け埼玉新聞13面。
新・川口市立高校の特集だが、これは記事なのか、広告なのか。
実は、私はこの取材にも同行させてもらっている。取材の模様を取材したわけである。
記者は校内をくまなく見学し、担当者に詳しく話を聞き、それをもとに書いているので、その意味では記事だ。
しかし、記事の下段には、工事を担当したゼネコンや関連会社の広告が入っている。すなわち、この面は、それらの企業からの広告収入無しには成り立たないのである。
こういうのは、「記事体広告」とか「ペイドパブリシティ」と呼べばいいのかな。
記事と広告の中間的存在で、新聞、雑誌などではよく使われる手法だ。


余談だが、この取材時に撮った写真を個人的にツイッターに投稿したところ、「いいね」や「リツイート」が、信じられない数に達しており、反響の大きさに驚いている。
ブログを毎日更新にしてから間もなく丸4年。コツコツ続けて訪問者がようやく通算10万人に届こうとしているのだが、ツイッターの方は、たった4点の写真を載せただけで、あっという間に数万人。ツイッター恐るべし。
※きれいな画像をご覧になりたい方は、リンクから「梅野弘之ツイッター」に進んでください。

こういうのは、「季節ネタ」とか「季節もの」と言っていいんだろうね。
新聞やテレビのニュースも、事件や事故ばかり追いかけているわけには行かないので、その季節にふさわしい記事を掲載するわけだ。
私は取材・撮影の様子をずっと見ていたが、記者は約1時間の取材の中で、数10カット、もしかしたら100カット以上は撮っているかもしれない。その中の1点が下の写真だ。

同じく、本日付け埼玉新聞13面。
新・川口市立高校の特集だが、これは記事なのか、広告なのか。
実は、私はこの取材にも同行させてもらっている。取材の模様を取材したわけである。
記者は校内をくまなく見学し、担当者に詳しく話を聞き、それをもとに書いているので、その意味では記事だ。
しかし、記事の下段には、工事を担当したゼネコンや関連会社の広告が入っている。すなわち、この面は、それらの企業からの広告収入無しには成り立たないのである。
こういうのは、「記事体広告」とか「ペイドパブリシティ」と呼べばいいのかな。
記事と広告の中間的存在で、新聞、雑誌などではよく使われる手法だ。


余談だが、この取材時に撮った写真を個人的にツイッターに投稿したところ、「いいね」や「リツイート」が、信じられない数に達しており、反響の大きさに驚いている。
ブログを毎日更新にしてから間もなく丸4年。コツコツ続けて訪問者がようやく通算10万人に届こうとしているのだが、ツイッターの方は、たった4点の写真を載せただけで、あっという間に数万人。ツイッター恐るべし。
※きれいな画像をご覧になりたい方は、リンクから「梅野弘之ツイッター」に進んでください。
