引き続き、進路希望状況調査について調べてみた
進路希望状況調査結果(12月15日現在)についての続報。
希望者実人数に注目してみた。
次の学校は、募集人員が40人減となる主な学校である。希望者の実人数が前年と同じであれば、募集減となった分だけ倍率が上がるわけである。
左側が前年同期、右側が今年。
浦和一女 541人→450人 1.36倍→1.26倍
浦和西 684人→742人 1.72倍→2.07倍
大宮 586人→576人 1.64倍→1.81倍 普通科のデータ
春日部 418人→412人 1.05倍→1.15倍
川口北 489人→511人 1.23倍→1.43倍
越谷北 508人→510人 1.42倍→1.60倍 普通科のデータ
この6校の中では、唯一浦和一女だけが倍率を下げている。約490人の希望者がいれば、前年同期並みの倍率となったはずだが、実際は450人であったため、倍率が下がってしまった。どうした浦和一女!
浦和西は、希望者実人数が58人増えたため、40人減の分と合わせて2倍を超す高倍率となった。
大宮・春日部・川口北・越谷北は、希望者実人数は、ほぼ前年並みだが、40人減の分だけ倍率が上がっている。なお、春日部の場合、実際の出願時には、隣接県協定による県外(千葉県)からの受験者が加わるため、倍率はこの数字より上がると予想される。
次の学校は、募集人員が40人増となる主な学校である。希望者の実人数が前年と同じであれば、募集増となった分だけ倍率が下がるわけである。
左側が前年同期、右側が今年。
川越 533人→527人 1.49倍→1.33倍
川越女子 560人→542人 1.56倍→1.37倍
蕨 721人→500人 2.27倍→1.40倍 普通科のデータ
大宮北 472人→384人 1.69倍→1.20倍
川越・川越女子は、希望者の実人数は、ほぼ前年並みであるから、倍率の低下は40人増の分と考えていいだろう。蕨は、前年同期の希望者721人、倍率2.27倍がちょっと高過ぎたと言えるが、この時期1.40倍というのは、この学校としてはやや低すぎる数字である。
希望者実人数に注目してみた。
次の学校は、募集人員が40人減となる主な学校である。希望者の実人数が前年と同じであれば、募集減となった分だけ倍率が上がるわけである。
左側が前年同期、右側が今年。
浦和一女 541人→450人 1.36倍→1.26倍
浦和西 684人→742人 1.72倍→2.07倍
大宮 586人→576人 1.64倍→1.81倍 普通科のデータ
春日部 418人→412人 1.05倍→1.15倍
川口北 489人→511人 1.23倍→1.43倍
越谷北 508人→510人 1.42倍→1.60倍 普通科のデータ
この6校の中では、唯一浦和一女だけが倍率を下げている。約490人の希望者がいれば、前年同期並みの倍率となったはずだが、実際は450人であったため、倍率が下がってしまった。どうした浦和一女!
浦和西は、希望者実人数が58人増えたため、40人減の分と合わせて2倍を超す高倍率となった。
大宮・春日部・川口北・越谷北は、希望者実人数は、ほぼ前年並みだが、40人減の分だけ倍率が上がっている。なお、春日部の場合、実際の出願時には、隣接県協定による県外(千葉県)からの受験者が加わるため、倍率はこの数字より上がると予想される。
次の学校は、募集人員が40人増となる主な学校である。希望者の実人数が前年と同じであれば、募集増となった分だけ倍率が下がるわけである。
左側が前年同期、右側が今年。
川越 533人→527人 1.49倍→1.33倍
川越女子 560人→542人 1.56倍→1.37倍
蕨 721人→500人 2.27倍→1.40倍 普通科のデータ
大宮北 472人→384人 1.69倍→1.20倍
川越・川越女子は、希望者の実人数は、ほぼ前年並みであるから、倍率の低下は40人増の分と考えていいだろう。蕨は、前年同期の希望者721人、倍率2.27倍がちょっと高過ぎたと言えるが、この時期1.40倍というのは、この学校としてはやや低すぎる数字である。