GW締めくくりは入試セミナー
GW最終日は、埼玉新聞が行う教育セミナーの一環で、北本市にある個人塾(「希望塾」)に行き講演を行った。
講演テーマは埼玉県の高校入試(特に公立)についてだったが、1年生から3年生までいて、それに保護者の方も加わる構成だったので、どこに照準を合わせるかが難しかった。
講演する側から見た個人塾の面白さは、塾長の人柄がもろに生徒・保護者に反映されていることだ。
学校でも、担任によってクラスの雰囲気が異なるものだが、それと似たところがある。
今日は90分ほど話をしたのだが、生徒たちは最後まで集中して聞けていた。これは私の技術によるものではなく、日ごろの指導の賜物である。
生徒の表情は豊かである。
親からも先生からも愛されて育った子は、明るく素直で、反応もいい。というのは私個人の考えだが、その観点からすると、今日の子供たちは、たっぷり愛情を注がれて育ってきたようだ。良かった良かった。
ここから先は、読者である先生方へのお願いである。
一つは、この埼玉新聞がバックアップするセミナーをぜひご利用いただきたいこと。
講演は有料であるが、後日、埼玉新聞の記事になるという特典?がある。今日のセミナーの模様も近々、記事として配信されるだろう。
もう一つは、お立場上可能であるある方は、ぜひ講師陣に加わっていただきたいということだ。
今のところ、講師は私一人である。地域は埼玉県、テーマは高校入試ということであれば、さまざまな要望に応えられると思う。これがいわば専門分野だ。また、先生向けに「生徒募集のあり方」などを話す機会が多く、準専門分野と言える。
ただし、中学入試や大学入試になると、それほど深く研究しているわけではないので、あまり自信がない。「日本の教育について」とか、「世界の教育」についてなどと言われると、何を話していいか分からない。
埼玉新聞としては、将来的には幅広い教育テーマに対応して行きたいと考えているだろうから、多くの方に講師として参加していただければ幸いである。
講演テーマは埼玉県の高校入試(特に公立)についてだったが、1年生から3年生までいて、それに保護者の方も加わる構成だったので、どこに照準を合わせるかが難しかった。
講演する側から見た個人塾の面白さは、塾長の人柄がもろに生徒・保護者に反映されていることだ。
学校でも、担任によってクラスの雰囲気が異なるものだが、それと似たところがある。
今日は90分ほど話をしたのだが、生徒たちは最後まで集中して聞けていた。これは私の技術によるものではなく、日ごろの指導の賜物である。
生徒の表情は豊かである。
親からも先生からも愛されて育った子は、明るく素直で、反応もいい。というのは私個人の考えだが、その観点からすると、今日の子供たちは、たっぷり愛情を注がれて育ってきたようだ。良かった良かった。
ここから先は、読者である先生方へのお願いである。
一つは、この埼玉新聞がバックアップするセミナーをぜひご利用いただきたいこと。
講演は有料であるが、後日、埼玉新聞の記事になるという特典?がある。今日のセミナーの模様も近々、記事として配信されるだろう。
もう一つは、お立場上可能であるある方は、ぜひ講師陣に加わっていただきたいということだ。
今のところ、講師は私一人である。地域は埼玉県、テーマは高校入試ということであれば、さまざまな要望に応えられると思う。これがいわば専門分野だ。また、先生向けに「生徒募集のあり方」などを話す機会が多く、準専門分野と言える。
ただし、中学入試や大学入試になると、それほど深く研究しているわけではないので、あまり自信がない。「日本の教育について」とか、「世界の教育」についてなどと言われると、何を話していいか分からない。
埼玉新聞としては、将来的には幅広い教育テーマに対応して行きたいと考えているだろうから、多くの方に講師として参加していただければ幸いである。