最初から正真正銘共学校になった浦和麗明

ネットの調子が悪くイライラ。つながらない。原因不明。
ブログ、アップできないじゃないか。
塾説明会が続く。今日は浦和麗明。
事務所から歩いて行ける学校、というか、歩いてしかいけない学校。
共学化1年目で男子の入学者が約50%というのは異例。
男子校の共学化では女子が集まらず、女子校の共学化では男子が集まらないのが相場だが、いきなり半々とは驚いた。
学校側も30%行けば御の字と考えていたようだ。
さいたま市内で考えると、栄東、開智、大宮開成、さらには埼玉栄あたりが上へ上へとランクを上げて行くものだから、空白地帯が出来てしまった感がある。浦和学院、浦和実業学園もあるが、県下有数のマンモス校であるから、それよりも、もう少しこじんまりした学校がいいということか。
浦和・南浦和両駅利用でき、交通アクセスは県下ナンバーワン(これは私の評価)。
1期生で怖い先輩がいない。
できたばかりの新校舎に入れる。
兄弟校(姉妹校)の叡明が成功しイメージ良好。
と、いろいろ理由が重なっての結果と思う。
グランドが東浦和(明の星のすぐ近く)にあって、体育とか部活はバスで移動しなければならないのが残念なところ。
と言って、浦和の一等地を手放して、よそに移転するのももったいない。
目の前にJR東日本の社宅があるんだが、譲ってくれないかな。
近くに浦和競馬場があるけど、市はギャンブルやめてスポーツ施設にしてくれないかな。
などと、勝手に想像をめぐらしている。
根っからの「浦和人」である私は、浦和の名を冠する学校の成功を願っているのだ。