高校野球、やっぱり部員の多いチームは強かった
途中いくつかの番狂わせがあったが、終わってみれば2強の優勝。
南埼玉大会優勝:浦和学院(5年ぶり13回目)
北埼玉大会優勝:花咲徳栄(4年連続6回目)
今大会、「部員が多いチームが強いだろう」と想定し、勝敗を予想?してきた。
●部員が多いチームが勝った確率のまとめ(部員数不明の学校の試合は除外)
2回戦まで 87/94=92.6%
3回戦 23/30=76.7%
4回戦 11/14=78.6%
準々決勝 8/8=100%
準決勝 3/4=75.0%
決勝 2/2=100%
トータル 134/152=88.2%
準々決勝以降では、南大会で川口(73人)が川越東(98人)に勝ったのが唯一の例外で、他はすべて部員数の多いチームの勝ち。
その他、部員数の差を跳ね返した例は、次の4試合。
〇昌平(89人)―×春日部共栄(122人)
〇川口市立(52人)―×埼玉栄(89人)
〇ふじみ野(58人)―×星野(102人)
〇川口(73人)―×大宮東(111人)
こうして見ると、今大会は私立では昌平、公立では川口、ふじみ野、川口市立の健闘が光る。特に川口はよくやった。
たった一大会で結論を出すのは早計だが、野球素人の私が「部員数が多いチームが強いだろう」というだけで勝敗予想し、9割近い確率で当たったところを見ると、この考え方まんざらでもない。
ただし、じゃあ部員数増やせば勝てるようになるかと言えば、そうはならない。
今回勝ち残ってきたチームには、名監督がいる。練習環境が整っている。学校・後援会・OBなどから物心両面の強力な支援が得られる。部員数が多いというのは、これらの結果に過ぎない。
しかし、こうなると他の競技も調べてみたくなるね。サッカーあたりも当てはまるんじゃないかな。文化部では吹奏楽なども。機会があれば調べてみよう。
南埼玉大会優勝:浦和学院(5年ぶり13回目)
北埼玉大会優勝:花咲徳栄(4年連続6回目)
今大会、「部員が多いチームが強いだろう」と想定し、勝敗を予想?してきた。
●部員が多いチームが勝った確率のまとめ(部員数不明の学校の試合は除外)
2回戦まで 87/94=92.6%
3回戦 23/30=76.7%
4回戦 11/14=78.6%
準々決勝 8/8=100%
準決勝 3/4=75.0%
決勝 2/2=100%
トータル 134/152=88.2%
準々決勝以降では、南大会で川口(73人)が川越東(98人)に勝ったのが唯一の例外で、他はすべて部員数の多いチームの勝ち。
その他、部員数の差を跳ね返した例は、次の4試合。
〇昌平(89人)―×春日部共栄(122人)
〇川口市立(52人)―×埼玉栄(89人)
〇ふじみ野(58人)―×星野(102人)
〇川口(73人)―×大宮東(111人)
こうして見ると、今大会は私立では昌平、公立では川口、ふじみ野、川口市立の健闘が光る。特に川口はよくやった。
たった一大会で結論を出すのは早計だが、野球素人の私が「部員数が多いチームが強いだろう」というだけで勝敗予想し、9割近い確率で当たったところを見ると、この考え方まんざらでもない。
ただし、じゃあ部員数増やせば勝てるようになるかと言えば、そうはならない。
今回勝ち残ってきたチームには、名監督がいる。練習環境が整っている。学校・後援会・OBなどから物心両面の強力な支援が得られる。部員数が多いというのは、これらの結果に過ぎない。
しかし、こうなると他の競技も調べてみたくなるね。サッカーあたりも当てはまるんじゃないかな。文化部では吹奏楽なども。機会があれば調べてみよう。