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道に迷って大遅刻、でも落ち着いた行動は立派

 今日は第4回UPテストが行われた。比較的天候にも恵まれ欠席者も少なかった。
 が、やはり、遅刻者が何人かいた。

 私が直接受けた例では、「寝坊して遅刻しそうです」という電車の中からの電話があった。
「電車の中で話して大丈夫?」と聞くと、「緊急事態ですから」。まあ、それもそうだ。日曜日の早朝だし、許してもらおう。寝坊は困ったことだが、このままでは遅刻してしまうと分かった時点ですぐに連絡する。この判断はよろしい。
 私も仕事で誰かに会いに行く際に、交通渋滞に巻き込まれることがある。そんな場合、このままでは約束の時間に間に合わないかもしれないと分かった瞬間に、早めに相手先に連絡するようにしている。間際ではだめで、早めがいい。

 もう一例。これは「迷子」だ。今までも何度かあったが、たいていは男子だ。女子の方が、慎重に下調べしたりするからだろうか。
 前回は電車で行ったが、今回は自転車にしたのがまずかった。南に向かうべきなのに西に向かってしまった。これではいつになっても着かない。私は、「まず、出発点に近いXX駅に戻りなさい。戻り方を間違ってはいけないので、近くの人に聞きなさい」と指示した。道に迷ったら、分かるところまで引き返すのが鉄則だ。
 ところで、この遅刻男子は二人連れだった。これが案外危ない。

 以前、6人の集団で道に迷うという例があった(これも男子)。6人もいて、と思うが、6人もいたからそうなった。人間一人の方が、不安を早く感じるものだ。「あれ? 変だぞ」と感じるタイミングが、集団が大きいほど遅くやって来る。
 一人ならすべてが自分の判断だが、集団だと、無意識のうちに他人を頼る気持ちが生まれる。みんながそうだから、結局、判断する人がいなくなる。

 この二人組、大遅刻ながら何とか会場にたどり着いた。
 「もういいや」とならずに、粘ったのは実にエライ。最初の男子も、寝坊した時点で「今日はやめた」とならなかったところがエライ。
 キミたち、きっといいことあるぞ。

 
 

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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