正月ボケに喝! 進路希望調査の結果が出た
これが発表されると、「本番近し」というムードが高まってくる。
11日、新聞各紙に第2回進路希望調査の結果が掲載された。
受験生としての関心事は、全体の動向ではなく、志望する学校の倍率だろう。
さしあたり、普通科上位10校を見ておこう。
1 市立川越 2.36倍
2 市立浦和 2.33倍
3 蕨 1.94倍
4 越ヶ谷 1.90倍
5 市立川口 1.84倍
6 上尾 1.82倍
7 川越南 1.78倍
8 所沢北 1.73倍
8 浦和南 1.73倍
10 和光国際 1.71倍
当たり前の話だが、倍率が2倍を超えると、合格者より不合格者の方が多くなる。さすがにこれは厳し過ぎるということで、考え直す人が出てくるはずなので、最終的には2倍を超える学校はなくなるだろう。ここまでの学校は、この数字をピークに、実際の出願では、だいぶ下がってくるだろう。
次に普通科20位まで。
11 川越 1.68倍
12 浦和西 1.65倍
13 大宮西 1.62倍
14 大宮南 1.61倍
14 大宮 1.61倍
15 浦和 1.57倍
15 川越女子 1.57倍
18 川口北 1.56倍
19 越谷西 1.52倍
20 伊奈学園 1.50倍
浦和・大宮・川越・川越女子といった難関がようやくここに登場する。
以前にもこのブログで書いたが、浦和・川越の両校は、第1回から第2回、さらに実際の出願まで希望者の増減がほとんどないという特徴を持っている。対して、大宮は第1回はきわめて高いが、第2回、実際の出願と徐々に希望者数が減って行く。
浦和(第1回 580人 第2回 562人)18人減
川越(第1回 622人 第2回 603人)19人減
大宮(第1回 767人 第2回 573人)194人減
いま現在は、高倍率である市立浦和・蕨も大宮と同じ動きをする。また、上位10校に入っている各校も、おおむね同じ動きを見せるので、実際の出願では、かなり落ち着いた数字になると考えられる。
11日、新聞各紙に第2回進路希望調査の結果が掲載された。
受験生としての関心事は、全体の動向ではなく、志望する学校の倍率だろう。
さしあたり、普通科上位10校を見ておこう。
1 市立川越 2.36倍
2 市立浦和 2.33倍
3 蕨 1.94倍
4 越ヶ谷 1.90倍
5 市立川口 1.84倍
6 上尾 1.82倍
7 川越南 1.78倍
8 所沢北 1.73倍
8 浦和南 1.73倍
10 和光国際 1.71倍
当たり前の話だが、倍率が2倍を超えると、合格者より不合格者の方が多くなる。さすがにこれは厳し過ぎるということで、考え直す人が出てくるはずなので、最終的には2倍を超える学校はなくなるだろう。ここまでの学校は、この数字をピークに、実際の出願では、だいぶ下がってくるだろう。
次に普通科20位まで。
11 川越 1.68倍
12 浦和西 1.65倍
13 大宮西 1.62倍
14 大宮南 1.61倍
14 大宮 1.61倍
15 浦和 1.57倍
15 川越女子 1.57倍
18 川口北 1.56倍
19 越谷西 1.52倍
20 伊奈学園 1.50倍
浦和・大宮・川越・川越女子といった難関がようやくここに登場する。
以前にもこのブログで書いたが、浦和・川越の両校は、第1回から第2回、さらに実際の出願まで希望者の増減がほとんどないという特徴を持っている。対して、大宮は第1回はきわめて高いが、第2回、実際の出願と徐々に希望者数が減って行く。
浦和(第1回 580人 第2回 562人)18人減
川越(第1回 622人 第2回 603人)19人減
大宮(第1回 767人 第2回 573人)194人減
いま現在は、高倍率である市立浦和・蕨も大宮と同じ動きをする。また、上位10校に入っている各校も、おおむね同じ動きを見せるので、実際の出願では、かなり落ち着いた数字になると考えられる。