今度こそ100㎞踏破するぞ、なんだが腰痛悪化でピンチ
私は腰痛持ちである。
椎間板ヘルニアとは長いつきあいだからね。久しぶりにレントゲンを見たら、ずいぶん悪化しておった。
医者「(この体で)運動してるんですか」
私「フルマラソンを少々、それと山登り」
医者「それ、少々って言わないです」
私「でも、楽しんでやってますから」
医者「そういう意味じゃなくて…」
というかみ合わない会話のあと、リハビリ室へ。老人ばっか(俺もか)。
療法士のお姉さん「硬いですね」
私「そういう生き方してるから」
療法士のお姉さん「それでか。でも、もう少し柔らかくしたほうが」
私「どのへん?」
療法士のお姉さん「首とか肩とか背中とか腰とか膝とか足首とか」
私「全部じゃん」
療法士のお姉さん「頭は割と柔らかいと思います」
面白い子だ。
いま、毎日ロキソニン(鎮痛剤)飲んで、サロンパス貼って生活しているが、この調子で来月の100キロトレイル大丈夫か。
私は、来月16日から18日にかけて、OXFAM JAPAN(オックスファムジャパン)というNPO団体が主催する「トレイルウォーカー」という行事に参加する。4人1チームで、48時間以内に100㎞の山道を踏破するというチャレンジだ。
真夜中にヘッドランプの灯りだけを頼りに黙々と登る。「俺たちいい年して何やってんだ。もっと楽しい山登りがあるだろう。なんでこんなこと始めちゃったんだろう」と自問しながら。
趣味かと言われれば、半分はそうかもしれない。
では残りの半分は?
われわれチャレンジャーは、遠くで応援してくれているサポーターと一体となって、チャリティーを行っているのだ。楽しいより苦しいが10倍くらいの山登りだけど、だからやめられない。
実は昨年も参加して80㎞でリタイアしている。応援してくれた皆さんには申し訳なかった。
なので今年もチャレンジする。
72歳・62歳(私)・54歳・48歳、平均年齢59歳という年寄りチームだが、何とかゴールして、最高齢チーム賞をねらいたいと思っている。
※お願い われわれのチャレンジを、サポーターとして応援し、チャリティに参加してやろうじゃないかという方がいらしたら、ブログの右下にあるリンク「今度こそ100㎞ゴールして途上国支援」を訪問してみてください。
こちらからも入れます。→ 「今度こそ100㎞ゴールして途上国支援」
椎間板ヘルニアとは長いつきあいだからね。久しぶりにレントゲンを見たら、ずいぶん悪化しておった。
医者「(この体で)運動してるんですか」
私「フルマラソンを少々、それと山登り」
医者「それ、少々って言わないです」
私「でも、楽しんでやってますから」
医者「そういう意味じゃなくて…」
というかみ合わない会話のあと、リハビリ室へ。老人ばっか(俺もか)。
療法士のお姉さん「硬いですね」
私「そういう生き方してるから」
療法士のお姉さん「それでか。でも、もう少し柔らかくしたほうが」
私「どのへん?」
療法士のお姉さん「首とか肩とか背中とか腰とか膝とか足首とか」
私「全部じゃん」
療法士のお姉さん「頭は割と柔らかいと思います」
面白い子だ。
いま、毎日ロキソニン(鎮痛剤)飲んで、サロンパス貼って生活しているが、この調子で来月の100キロトレイル大丈夫か。
私は、来月16日から18日にかけて、OXFAM JAPAN(オックスファムジャパン)というNPO団体が主催する「トレイルウォーカー」という行事に参加する。4人1チームで、48時間以内に100㎞の山道を踏破するというチャレンジだ。
真夜中にヘッドランプの灯りだけを頼りに黙々と登る。「俺たちいい年して何やってんだ。もっと楽しい山登りがあるだろう。なんでこんなこと始めちゃったんだろう」と自問しながら。
趣味かと言われれば、半分はそうかもしれない。
では残りの半分は?
われわれチャレンジャーは、遠くで応援してくれているサポーターと一体となって、チャリティーを行っているのだ。楽しいより苦しいが10倍くらいの山登りだけど、だからやめられない。
実は昨年も参加して80㎞でリタイアしている。応援してくれた皆さんには申し訳なかった。
なので今年もチャレンジする。
72歳・62歳(私)・54歳・48歳、平均年齢59歳という年寄りチームだが、何とかゴールして、最高齢チーム賞をねらいたいと思っている。
※お願い われわれのチャレンジを、サポーターとして応援し、チャリティに参加してやろうじゃないかという方がいらしたら、ブログの右下にあるリンク「今度こそ100㎞ゴールして途上国支援」を訪問してみてください。
こちらからも入れます。→ 「今度こそ100㎞ゴールして途上国支援」