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子ども減っちゃったね、1633万人。

 来たか、首都直下型地震。
 いや、そうじゃない。良かった。

 というサプライズで始まった今日は、子どもの日。

 毎年、このタイミングで総務省から子どもの数が発表される。
 2014年4月現在の子どもの数(0歳から14歳まで)は1633万人ということだ。各年代平均して105万人という計算だ。

 いわゆる先進国においては、全人口に占める子どもの割合は低いのであるが、その中でも日本は特に低い。
 高齢者の数はますます増えるであろうから、生まれてくる子どもの数が増えなければ、この割合はさらに低下することになる。

 15歳から65歳までの人口を、生産年齢人口と言うが、今のところ、私などもぎりぎりここに含まれており、一応、社会を支える人々の座にとどまっているわけだ。

 しかし、間もなく63歳となる私は、2年後に、生産年齢というカテゴリーからはずれ、高齢者とか年金世代と言われるようになる。同い年の200万人以上が、一斉退場だ。
 
 今さら言うまでもないが、少子化対策は、わが国のかかえるもっとも緊急かつ重要な社会問題なのだ。
 しかし、多くの社会問題がそうであるように、この問題の原因は一つではなく、複数の原因が絡み合っている。この1点さえ解決すれば、万事うまく行くというものではない。

 若い人たちが、割と早めに結婚して2~3人の子どもを作り、家族や職場や地域の後押しを得て、女性も仕事を続けながら安心して子育てができる世の中を作る。まあ、これが答なんだろうけど、若い人の失業率が高かったり、収入が低かったり、教育にやたらお金がかかったりという経済問題もある。働く女性に対する企業や社会の理解もまだまだ不足している。というわけで、解決すべき課題が山積している。

 5月3日は憲法のことを考えた。
 5月5日は少子化のことを考えた。
 連休中も考えることが多くて大変だ。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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