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岩倉高校再訪。安心・安全は大事だね

 近くて便利はセブンイレブンだが、私にとって岩倉高校は正にそれだ。
 事務所のある浦和から上野まで20分。学校は駅前。助かる。

 今日はまず、、浅井千英校長に話を聞いた。
 浅井校長は、元大手企業の国際派ビジネスマンという異色の経歴の持ち主だ。
 学校で学んだことが、社会でどう生きるのか。また、社会で活躍するためには、学校で何を学ぶべきか。そういうことを体験的に知っているのが強みだね。

 最近は、企業人が学校経営に関わるという例も増えてきているが、浅井校長は、企業の論理を学校に持ち込もうというのではない。そこがいい。民間人校長は、だいたいそこんところで失敗するからね。

 「高校時代に進路について真剣に考えなくてはいけない。職業観を身につけなくてはいけない。高校3年間を、ただ大学に入るという目的のために費やしてはいけない」。かつて、日本企業の海外進出の最前線で働いてきた浅井校長の話には説得力がある。

 大滝実先生にも話を聞いた。
 吹奏楽をやっている人なら、誰でも一度は名前を聞いたことがあるだろう。埼玉栄高校吹奏楽部を何回も、いや何十回も全国に導いた名指導者だ。
 昨年から、この岩倉高校でも吹奏楽を指導している。野球が看板だったこの学校に、もう1枚看板が加わるのも時間の問題だろう。
 部活動の教育的な意義について力説されていたが、この話はまた次の機会に取り上げよう。

 岩倉高校は、昨年度、共学校として初めての生徒募集を行い、今春、女子の第1期生を迎えた。
 今週月曜日のブログにも書いたが、112人というのは、大成功と言えよう。
 志賀保美教頭は、「上野駅の駅前という立地の良さも理由の一つ」と述べていた。それは言える。
 通学が楽。もちろん、そうなんだが、校門から駅までは道路一本横断するだけだからね。しかも、警備員が見守っている。だから、安心・安全。
 
 「先輩がいない第1期生というのも良かったかもしれない」(志賀教頭)。
 そうか、それもありそうだ。おっかない先輩がいたら嫌だからね。第1期生ならその心配はない。
 男子の上級生? そんなの全然怖くない。っていうのが今どきの女子。

 先生方は言っていなかったけど、「岩倉ブランド」の力もあると思うよ。なにせ明治30年創立の伝統校だからね。お父さんお母さん、もっと上のお爺さんお婆さんの世代にも、その名は浸透しているからね。

 共学2年目の募集もうまく行くといいね。

 
 
 

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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