埼玉県公立高校入試の仕組み(1)
埼玉県の公立高校入試は、前年度入試、すなわち24年度入試からそれまでの前期・後期の2回方式に代わり、1回入試となった。
選抜は、学力検査・調査書により行われるが、学校・学科によっては面接や実技が行われる場合もある。
学力検査は5教科で各科100点、合計500点満点である。
調査書は内申書と呼ばれることがあるが、内申書は通称であって正式な用語ではない。
調査書の内容は大きく3つに分かれる。「学習の記録」「特別活動の記録」「その他の記録」である。簡単に言うと、「学習の記録」は9教科の成績であり、「特別活動の記録」は部活動や生徒会活動の実績、「その他の記録」は英検その他の資格である。選抜にあたっては、これらすべてが得点化され、学力検査の得点と合わせた合計点で合否が決定される。
選抜は、学力検査・調査書により行われるが、学校・学科によっては面接や実技が行われる場合もある。
学力検査は5教科で各科100点、合計500点満点である。
調査書は内申書と呼ばれることがあるが、内申書は通称であって正式な用語ではない。
調査書の内容は大きく3つに分かれる。「学習の記録」「特別活動の記録」「その他の記録」である。簡単に言うと、「学習の記録」は9教科の成績であり、「特別活動の記録」は部活動や生徒会活動の実績、「その他の記録」は英検その他の資格である。選抜にあたっては、これらすべてが得点化され、学力検査の得点と合わせた合計点で合否が決定される。