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これが本物の授業だよな

 「よみうり進学メディア埼玉版」の記事取材で、午前中は県立熊谷へ、午後は県立不動岡へ行った。
 10月号の特集は、「これが高校の授業だ(仮)」。
 この後、栄東なども訪問するが、今日は県立の伝統校2校。

 詳しくは10月号の記事を見てもらいたいが、ほんの少しだけ授業の様子を紹介しておこう。

 熊谷高校では、丸山恒夫先生の地理の授業を見学した。
 一言でいうと、そうだな、名人とか達人という称号がふさわしいかもしれない。授業の構成、時間配分、板書の内容、言葉の選び方、すべてが計算し尽くされた一級品だ。
 私もかつては公立高校の社会科教員だったが、こういう授業をやってみたかったね。
 高校3年生の授業だから、当然大学入試も視野に入れたものになっているわけだが、丸山先生の頭の中には、国公立や難関私大の過去問が、完璧に入っているようだ。この授業を受けてたら、金を払って予備校に行く気がなくなるだろう。

 不動岡高校では、後藤範子先生のコミュニケーション英語の授業を見学した。
 この先生もプロ中のプロだね。
 ちなみに授業は9割方英語で進められる。外国語科の生徒でじゃなくても、高校2年生ともなれば、それで十分理解できるんだね。生徒も立派だ。
 先生が一方的に説明する授業ではなく、生徒同士の話し合いや、発表をまじえて進められるのだが、これは、かなり高度なテクニックがないとできない。でも、後藤先生は、それを難なくこなしている。

 ベテランの両先生の授業は、時の経つのを忘れさせる。50分(不動岡は65分)が、あっという間だった。

熊谷高校地理の授業01
量は少なめだが、ポイントを的確におさえた板書。

熊谷高校地理の授業02
服装は自由。ちなみに熊谷高校の生徒は行事と言えばすぐに仮装したがる。

不動岡高校英語の授業01
後藤先生(不動岡)は、生徒を乗せるのがうまい。

不動岡高校英語の授業03
発表には慣れているようだ。

不動岡高校
オマケ。こんなに歓迎されることは滅多にないので載せておく。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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