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全国学力テスト、埼玉県内・市町村別結果のまとめ

 埼玉県教育委員会から、26年度全国学力テストの市町村別結果が発表された。
 今回発表されたのは、県内63市町村のうち、公表に関して同意を得られた35市町村の結果である。

◆公表された市町村
(市):さいたま・熊谷・行田・秩父・加須・東松山・狭山・羽生・鴻巣・深谷・上尾・草加・蕨・戸田・朝霞・志木・和光・新座・桶川・久喜・八潮・富士見・三郷・蓮田・鶴ヶ島・吉川・ふじみ野
(町):伊奈・三芳・横瀬・皆野・長瀞・小鹿野・寄居・松伏
◆公表されなかった市町村
(市):川越・川口・所沢・飯能・本庄・春日部・越谷・入間・北本・坂戸・幸手・日高・白岡
(町):毛呂山・越生・滑川・嵐山・小川・川島・吉見・鳩山・ときがわ・美里・神川・上里・宮代・杉戸
(村):東秩父

生徒数の多い、川口・川越・越谷などは非公表
 26年度の学校基本調査によると、中学3年生の数がもっとも多いのは、さいたま市(12,257人)である。
さいたま市は公表されたが、それに次ぐ2位川口市(4,783人)、3位川越市(3,322人)、4位越谷市(3,250人)、5位所沢市(2,700人)は非公表だった。
 生徒数が千人を超える19市のうち、非公表だったのは、上記4市のほか春日部市(2,111人)、入間市(1,333人)である。
 公表された市町村の全生徒数(中学3年)を合計すると、4万668人となる。それに対し、非公表のそれは、2万4889人である。
 市町村の数でみると、公表されたのは63市町村のうち35市町村で、53.8%となるが、生徒数でみると、6万5557人のうち4万668人であるから、62.0%のデータが公表されたことになる。

 市町村別、教科別の結果は次のとおりである。
 国語に比べて、数学は全国平均を上回る市町村が少ない。

◆中学:国語A
 35市町村のうち15市町村(42.1%)が全国平均(正答率79.4%)を上回った。
1 蓮田市 82.2
2 さいたま市 82.0
3 志木市 81.4
4 蕨市 81.1
5 桶川市 80.8
◆中学:国語B
 35市町村のうち14市町村(40.0%)が全国平均(正答率51.0%)を上回った。
1 蕨市 57.2
2 志木市 57.0
3 蓮田市 56.9
4 さいたま市
5 皆野町
◆中学:数学A 
 35市町村のうち8市町村(22.9%)が全国平均(正答率67.4%)を上回った。
1 志木市 71.7
2 さいたま市 70.8
3 長瀞町 69.3
4 横瀬町 68.7
4 蓮田市 68.7
◆中学:数学B
 35市町村のうち11市町村(31.4%)が全国平均(正答率59.8%)を上回った。
1 志木市 65.3
2 蓮田市 65.1
3 さいたま市 64.0
4 蕨市 62.9
5 桶川市 62.2

 各教科とも、さいたま市・蕨市・志木市・蓮田市・桶川市などが上位にあるが、学校数57校、生徒数約1万2千人のさいたま市に対して、桶川市(4校・665人)・志木市(4校・606人)・蓮田市(5校・505人)・蕨市(3校・479人)と、規模において大きな開きがある。 
 
 


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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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