速報 公立募集人員決まる
すでに新聞発表(25日付)されているので、速報とは言えないが、27年度公立入試の募集人員が発表されたので、簡単にまとめておこう。
まず全日制の全体の募集人員だが、昨年に比べ360人減っている。しかし、これは、その時々の中3生の数に応じて調整しているだけなので、倍率への直接的な影響はない。
ちなみに、今の中3生は昨年より217人減る見込みである。(その割に減らし方多いね。だったら240人減でもいいのに)
◆募集人員を減らす学校 (大宮西は80人減、他は40人減)
朝霞西
入間向陽
浦和西
大宮光陵
春日部
川口東
北本
児玉
狭山清陵
白岡(情報コミュニケーションコース)
松山
大宮西
以上普通科。
羽生実業(情報処理科)
進修館(総合学科)
滑川総合(総合学科)
川口総合(総合学科)
以上、普通科12校、専門学科1校、総合学科3校、合計16校。
◆募集人員を増やす学校
大宮東
川口青陵
川越
川越女子
越谷西
蕨
市立浦和
大宮北
以上、普通科。
浦和商業(商業科)
以上、普通科8校、専門学科1校、合計9校。
春日部と浦和西は、昨年の400人募集から、元の360人に戻した形だ。逆に、川越、川越女子、蕨(外国語科と合わせて)が、400人募集となる。
ここ数年の傾向を見ると、毎年数校が400人募集を行っている。
普通科の標準サイズは、320人か360人であるから、かなり多いと言える。
過去に400人募集を行ったのは、浦和、浦和一女、大宮、川越、川越女子、春日部、越谷北、所沢北、蕨、浦和西といった高倍率校である。つまり人気校。
これらの学校が、順繰りに400人募集を担当しているということだ。
まず全日制の全体の募集人員だが、昨年に比べ360人減っている。しかし、これは、その時々の中3生の数に応じて調整しているだけなので、倍率への直接的な影響はない。
ちなみに、今の中3生は昨年より217人減る見込みである。(その割に減らし方多いね。だったら240人減でもいいのに)
◆募集人員を減らす学校 (大宮西は80人減、他は40人減)
朝霞西
入間向陽
浦和西
大宮光陵
春日部
川口東
北本
児玉
狭山清陵
白岡(情報コミュニケーションコース)
松山
大宮西
以上普通科。
羽生実業(情報処理科)
進修館(総合学科)
滑川総合(総合学科)
川口総合(総合学科)
以上、普通科12校、専門学科1校、総合学科3校、合計16校。
◆募集人員を増やす学校
大宮東
川口青陵
川越
川越女子
越谷西
蕨
市立浦和
大宮北
以上、普通科。
浦和商業(商業科)
以上、普通科8校、専門学科1校、合計9校。
春日部と浦和西は、昨年の400人募集から、元の360人に戻した形だ。逆に、川越、川越女子、蕨(外国語科と合わせて)が、400人募集となる。
ここ数年の傾向を見ると、毎年数校が400人募集を行っている。
普通科の標準サイズは、320人か360人であるから、かなり多いと言える。
過去に400人募集を行ったのは、浦和、浦和一女、大宮、川越、川越女子、春日部、越谷北、所沢北、蕨、浦和西といった高倍率校である。つまり人気校。
これらの学校が、順繰りに400人募集を担当しているということだ。