倍率2倍超が11校。進路希望調査の結果発表
第1回進路希望状況調査の結果が発表された。
毎年、10月1日現在の調査と、12月15日現在の調査の2回行われるが、その最初の方である。
12月の調査の方は、かなり志望校が固まってきている受験生が多いため、実際の出願倍率に近い数字が出るが、10月の方は、とりあえず、「ここに行けたらいいな」という程度で書いた生徒も多いと思われる。
倍率が2倍を超える学校が10校程度あるが、毎年の傾向からみて、最終的には1.5倍前後まで下がってくるだろう。
◆10月1日現在調査で倍率の高い学校(普通科)
市立川越 3.59倍
市立浦和 2.93倍
大宮西 2.58倍
越ヶ谷 2.52倍
川越南 2.33倍
上尾 2.29倍
浦和西 2.29倍
所沢北 2.23倍
蕨 2.22倍
浦和南 2.13倍
川口北 2.03倍
以上が2倍を超える学校。
ほぼ常連で、地域における、いわゆる2番手、3番手の学校が多い。
なお、浦和・浦和一女、川越、川越女子などのトップ校は、今回の調査と、最終的な出願倍率との間に、それほど大きな差がないという傾向がある。
毎年、10月1日現在の調査と、12月15日現在の調査の2回行われるが、その最初の方である。
12月の調査の方は、かなり志望校が固まってきている受験生が多いため、実際の出願倍率に近い数字が出るが、10月の方は、とりあえず、「ここに行けたらいいな」という程度で書いた生徒も多いと思われる。
倍率が2倍を超える学校が10校程度あるが、毎年の傾向からみて、最終的には1.5倍前後まで下がってくるだろう。
◆10月1日現在調査で倍率の高い学校(普通科)
市立川越 3.59倍
市立浦和 2.93倍
大宮西 2.58倍
越ヶ谷 2.52倍
川越南 2.33倍
上尾 2.29倍
浦和西 2.29倍
所沢北 2.23倍
蕨 2.22倍
浦和南 2.13倍
川口北 2.03倍
以上が2倍を超える学校。
ほぼ常連で、地域における、いわゆる2番手、3番手の学校が多い。
なお、浦和・浦和一女、川越、川越女子などのトップ校は、今回の調査と、最終的な出願倍率との間に、それほど大きな差がないという傾向がある。