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友達を作る努力なんて無駄だよ

 私はたぶん友達や知り合いが少ない人間である。

 まあ、どのぐらい友達がいれば多いと言えるのか、そのあたりは難しいのだが、たとえば、同じ業界の人と話をしていて、「〇〇高校の〇〇校長がどうした」だの、「〇〇塾の○○さんが今度独立した」だの言われても、ハッ、その人誰?ってなもんである。
「○○さんとは、ついこの間一緒に飲んだばかりだよ」。そうかい、俺、酒づきあい嫌いだし、誘われなくて良かったよ。

 私は、友達を作る努力をしない。
 と言って、別に友達はいない方が良いと思っているわけではない。そりゃもちろん、いたほうがいいに決まってる。
 ただ、友達というのは、それを目的として作るものではなく、結果としてなるもんだろうと思うから、わざわざ作る努力はしない。そういう意味だ。
 今いる、私の数少ない友達も、なろうとしてそうなったのではなく、気がついたらなっていた。そういう間柄だ。

 私も先生の端くれであるから、「高校に入ったら、たくさん友達を作ろう」ぐらいのことは言うわけだが、作る努力をしろというのとは違う。そういう努力は、はっきり言って無駄である。同じ努力をするのであれば、もっとほかのことに向けたほうがいい。
 
 というわけだが、今日なぜこの話かというと、昨日、ある受験生のお母さんと話していたら、「うちの子は友達が少ない。人づきあいが悪い」と言う。
 中学生に人づきあいもくそもあるか、って話だよ。いま真剣に悩むような問題じゃない。

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No title

最近はSNSなどの普及もあって、孤立を恐れる子どもが増えてきたなと思います。
それはそれで、その時代の子どもならではの処世術なのだとは思いますが、本人がいなくなったとたんにその人の陰口をたたくこともあるそうで…
無理して「友達」としていなくても、と思う発想は、時代遅れなんですかね…
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梅野弘之

Author:梅野弘之
受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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