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埼玉県公立高校入試の仕組み(2)

 前回述べたように、合否は学力検査の得点と、調査書の得点などの合計点で決まる。
 学力検査の得点は一部の学校を除いて500点である。(大宮の理数科のように傾斜配点方式をとり、数学と理科の点数を倍にして合計700点とする学校もあるが数は少ない)

 誤解している人もいるようだが、選考に関係するのはあくまでも合計点である。それぞれの教科が何点であったかは問われない。したがって、やや不得意な教科がある人は、得意教科で高得点して合計点を引き上げるというようなことも考えなくてはならない。

 24年度の平均点は5科で237.9点だった。教科別にみると50点を超えたのは国語(59.7点)だけで、英語・理科・社会は40点台、数学が特に低く36.5点だった。
 全体に点数が伸びないのは、配点の高い記述問題への対応が不十分なためであろう。できるだけ早い段階で過去問を見て、実際の入試問題がどのようなものであるかを知る必要がある。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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