埼玉県公立入試、出願締め切られる
本日までで、埼玉県公立高校入試の出願が締め切られた。
(この後、志願先変更期間がある)
倍率の高い学校(普通科)を速報値としてお知らせしておこう。
南陵 1.72
市立浦和 1.70
浦和 1.68
越ヶ谷 1.67
所沢北 1.63
浦和南 1.62
川口北 1.61
浦和西 1.56
春日部 1.55
蕨 1.55
大宮西 1.50
浦和一女 1.47
川越南 1.44
川越女子 1.43
和光国際 1.40
浦和は第2回志望校調査(12月15日現在)と比べて7人減。浦和一女は10人減。この2校は、例年最初から最後まで志願者数に変化がないので、志願先変更後も倍率に大きな変化はないとみられる。
春日部は、第2回調査から80人増で、倍率も1.5倍を超えた。第2回調査に含まれない隣接県(千葉県のこと)からの受験者が倍率を押し上げたものと推測される。
募集人員が40人増えた川越と川越女子だが、川越女子は昨年以上の倍率だが、川越は1.38倍と、この学校にしてはやや低い倍率であるのが気になる。
第2回調査で2倍を超えていた市立川越は2.63倍から1.54倍へ、市立浦和は2.32倍から1.70倍へ、越ヶ谷は2.13倍から1.67倍へ、大宮西は2.21倍から1.50倍へと、いずれも例年並みの倍率まで下げている。
南陵が普通科で倍率トップとなるのは初めてである。この学校としては高すぎる倍率なので、志願先変更によりやや下がることが予想されるが、昨年も最終倍率1.41倍の人気校であるから、高倍率であることは変わらないとみられる。
(この後、志願先変更期間がある)
倍率の高い学校(普通科)を速報値としてお知らせしておこう。
南陵 1.72
市立浦和 1.70
浦和 1.68
越ヶ谷 1.67
所沢北 1.63
浦和南 1.62
川口北 1.61
浦和西 1.56
春日部 1.55
蕨 1.55
大宮西 1.50
浦和一女 1.47
川越南 1.44
川越女子 1.43
和光国際 1.40
浦和は第2回志望校調査(12月15日現在)と比べて7人減。浦和一女は10人減。この2校は、例年最初から最後まで志願者数に変化がないので、志願先変更後も倍率に大きな変化はないとみられる。
春日部は、第2回調査から80人増で、倍率も1.5倍を超えた。第2回調査に含まれない隣接県(千葉県のこと)からの受験者が倍率を押し上げたものと推測される。
募集人員が40人増えた川越と川越女子だが、川越女子は昨年以上の倍率だが、川越は1.38倍と、この学校にしてはやや低い倍率であるのが気になる。
第2回調査で2倍を超えていた市立川越は2.63倍から1.54倍へ、市立浦和は2.32倍から1.70倍へ、越ヶ谷は2.13倍から1.67倍へ、大宮西は2.21倍から1.50倍へと、いずれも例年並みの倍率まで下げている。
南陵が普通科で倍率トップとなるのは初めてである。この学校としては高すぎる倍率なので、志願先変更によりやや下がることが予想されるが、昨年も最終倍率1.41倍の人気校であるから、高倍率であることは変わらないとみられる。