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ヤジで泥仕合、お前ら小学生か

 「国会、ヤジで泥仕合」。
 ネット上にそんな見出しが躍っている。

 発端は、予算委員会における安倍首相のヤジ。野党議員の質問中、閣僚席からヤジを飛ばした。
 これは一国の首相としては品位に欠けるな。
 国民としては誠に残念なことだ。

 ところで安倍君はいくつだったかな。え~と、たしか私より3つ下だったから60歳か。ま、人からヤジられることはあっても、自分がヤジってはいけない。もともと、いいとこの生まれのお坊ちゃまだということは分かっているが、それにしても、もう少し大人になってもらわんとな。

 で、一応は反省して収まったかにみえた騒動なんだが、これをまた民主党の前原誠司がほじくり返した。どうでもいいことにしつこい奴だ。
 お前ら、小学生か。
 こんなくだらん応酬のために、お前らに給料払ってんじゃねえぞ。

 さてと。
 くだらん話はこれくらいにして、少しお勉強しておくか。
 冒頭に「泥仕合(どろじあい)」とあったね。これ、「泥試合」と書くのは誤り。何となく意味は通じそうだが、互いに同じようなことを「仕掛け合う」から、「仕合」となる。
 泥んこの中でゲームが行われれば、文字通り「泥試合」とスポーツ紙の見出しになるが、これはダジャレ。

 昔、何かで読んだ話にこんなのがある。
 帝国議会で、ある議員が演説中のことである。この議員、片目を失明し隻眼(せきがん)であった。
 「つらつら世界の情勢を見るに~」と言った途端、議場からヤジが飛んだ。
 「片目で見えるか!」
 こりゃ、今の時代だったら、大変な差別発言だ。
 しかし、次の瞬間、議員はこう言った。
 「一目瞭然」。

 真偽のほどは分からないが、なかなか良くできた話だ。
 と言って、別にヤジを肯定しているわけではない。
 時にユーモアを交えて喋るのは結構だが、正当な質問と答弁のやり取りの中で、やってもらおうじゃないか。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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