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「特命教授」って、かっこいい

 生涯に一度ぐらいは教授というのになってみたい。
 というのは、2割本気、8割冗談。

 私は高校の先生であったので、正式には「教諭(きょうゆ)」と呼ばれていた。幼稚園の先生も、小中学校の先生も、みんな教諭。
 大学の先生は教授と呼ばれるが、なんだか教諭より立派な感じがする。もちろん、立派な人も大勢いるが、そうでない連中も結構いるのは、皆さんご存知のとおり。

 私が教授の肩書を手に入れるとしたら、一番手っ取り早いのは「客員教授」っていうやつかな。芸能人やスポーツ選手でもなってる。話題性があって、大学側にも本人にもメリットがある。
 教諭になるには大学で必要な単位を修得し、免許状を取得する必要があるが、教授はそういうの必要ないから、そういう点でも「客員教授」は狙い目だ。

 「特任教授」とか「特命教授」っていうのもいいね。なんかかっこいい。
 結局、非常勤ってことだが、私は別に職業があって、そっちで収入も得ているから、金のことはどうでもいいや。もちろん、授業をやらなけりゃいけないが、それはそんなに苦じゃない。

 ただ、大きな問題点がある。客員だろうが、特任・特命だろうが、専門分野が必要だということだ。
 どんなに狭い分野でも、どんなに特殊な分野でもいい。
 このあたりをもっと追究する必要がある。

 もっともこれは、肩書うんぬんとは関係なく必要なことなんだね。
 まだまだ勉強が足りない。

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梅野弘之

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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