私にはスポンサーも視聴率も関係ないからね
今やニュースショーに欠かせない存在となったコメンテーター。
本来は、解説者なんだろうね。
スポーツ中継なんかだと、一応、その道のプロが、技術的なことなんかを素人に分かりやすく解説してくれる。
ニュースショーでも、できれば、話題ごとに、専門性を持った人が解説してくれるといいんだが、番組ではいろんなニュースを取り上げるわけだから、それぞれの専門家を毎回そろえるわけにもいかない。コメントをもらいに行って録画という手もあるが、手間もかかるし、時間的に無理という場合もある。
そこで、重宝されるのが、あらゆる問題について、それらしいコメントをつけてくれる人。つまり、コメンテーターだ。
もちろん、大きな事件が起きた場合は、さすがに、その道の専門家に解説を求める。最近で言えば、航空機墜落で、航空評論家などと言われる人に解説を求めるようなケースだ。
しかし、ふだんはコメンテーターと呼ばれる人で間に合わす。
もちろん、かれらは、あらゆる分野に精通しているわけではないから、言っていることは、解説と言うより感想だ。まあ、テレビのニュースショーなんて、それで十分だ。
だが、一言で感想と言ったって、これはこれで難しい。何でも喋ればいいというわけじゃない。
かれらは、コメンテーターと呼ばれるタレントなのであるから、番組に貢献しなければならない。
番組に貢献するとは、視聴率を上げることに貢献するということである。
業界的に言えば、「数字のかせげるコメント」を言ってもらわなければ困るということだろう。視聴者受けするコメントを言えるのが、良いコメンテーター。
それと、テレビはスポンサーあってのものだから、スポンサーに嫌われるようなコメントをしてはいけない。スポンサーの逆鱗に触れて番組を降ろされたコメンテーターは、これまで何人もいるね。
あとは、そうだな。
番組の進行を邪魔しちゃいけない。
報道ステーションに出た古賀茂明氏のように、個人的な恨みつらみを並べ立てるのは、視聴者を不愉快にさせるだけだから、それだけでコメンテーター失格だ。まあ、一瞬の話題はとったけどね。
さて。
そうなると、オマエはどうなんだと突っ込まれるかもしれない。
何でもかんでも好き勝手なコメントをつけているからね。
でも、私の場合は、出演料もらってるわけじゃないし、視聴率もスポンサーも関係ない。
だから、これからも世の中の隅っこの方で、どうでもいい感想を述べ続けるだけだ。
本来は、解説者なんだろうね。
スポーツ中継なんかだと、一応、その道のプロが、技術的なことなんかを素人に分かりやすく解説してくれる。
ニュースショーでも、できれば、話題ごとに、専門性を持った人が解説してくれるといいんだが、番組ではいろんなニュースを取り上げるわけだから、それぞれの専門家を毎回そろえるわけにもいかない。コメントをもらいに行って録画という手もあるが、手間もかかるし、時間的に無理という場合もある。
そこで、重宝されるのが、あらゆる問題について、それらしいコメントをつけてくれる人。つまり、コメンテーターだ。
もちろん、大きな事件が起きた場合は、さすがに、その道の専門家に解説を求める。最近で言えば、航空機墜落で、航空評論家などと言われる人に解説を求めるようなケースだ。
しかし、ふだんはコメンテーターと呼ばれる人で間に合わす。
もちろん、かれらは、あらゆる分野に精通しているわけではないから、言っていることは、解説と言うより感想だ。まあ、テレビのニュースショーなんて、それで十分だ。
だが、一言で感想と言ったって、これはこれで難しい。何でも喋ればいいというわけじゃない。
かれらは、コメンテーターと呼ばれるタレントなのであるから、番組に貢献しなければならない。
番組に貢献するとは、視聴率を上げることに貢献するということである。
業界的に言えば、「数字のかせげるコメント」を言ってもらわなければ困るということだろう。視聴者受けするコメントを言えるのが、良いコメンテーター。
それと、テレビはスポンサーあってのものだから、スポンサーに嫌われるようなコメントをしてはいけない。スポンサーの逆鱗に触れて番組を降ろされたコメンテーターは、これまで何人もいるね。
あとは、そうだな。
番組の進行を邪魔しちゃいけない。
報道ステーションに出た古賀茂明氏のように、個人的な恨みつらみを並べ立てるのは、視聴者を不愉快にさせるだけだから、それだけでコメンテーター失格だ。まあ、一瞬の話題はとったけどね。
さて。
そうなると、オマエはどうなんだと突っ込まれるかもしれない。
何でもかんでも好き勝手なコメントをつけているからね。
でも、私の場合は、出演料もらってるわけじゃないし、視聴率もスポンサーも関係ない。
だから、これからも世の中の隅っこの方で、どうでもいい感想を述べ続けるだけだ。