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「死ね」、「殺す」は教室では禁句

 中学生っていうのは、実に面倒な年頃であって、この連中と毎日向き合っている中学校や塾の先生には頭が下がるね。

 基本子供なんだけど、時に一丁前の口を利いたりもするから腹が立つ。
 「テメエ、ぶっ殺すぞ」ぐらいのことを言ってやりたくもなる。もちろん冗談に決まっているが、そうであっても、今の時代、これは社会的に許容されない。

 「うどんで首つって死んじまえ」
 「豆腐の角に頭ぶつけて死んじまえ」
 落語ではよく出てくるセリフだが、これも今、教室で言ったら大問題になる。先生が生徒に「死ね」と言ったという話になっちゃう。
 まったくもって、厄介な時代になったものである。

 奈良県の中学校長が着任式で「しばいたろか」と発言したことで、市教委から厳重注意を受け、さらに全校集会で生徒に謝罪し、保護者におわびの文書を配布したというニュース。
 まあ、不用意だったね。
 というか、校長というのは、こういうつまらんことで突っ込まれないように発言には重々注意をしなければいけませんよということを、先生方に指導しなきゃいけない立場なんだ。
 そこが今回の反省ポイントだ。


※元記事はこちら(読売新聞 YOMIURI ONLINEより)
 奈良県御所市内の市立中学に4月に赴任した男性校長(55)が、新任のあいさつで、生徒に暴言を吐き、市教委から厳重注意を受けていたことが14日、分かった。
 市教委によると、校長は6日に登校した際、校舎2階から「オッス」と男子生徒の声が聞こえたため、その日の着任式で「からかうようなことを言われたのは残念で怒りを覚える」と述べ、さらに「しばいたろか」と発言したという。
 市教委は7日に匿名の情報提供で発言を把握。同日、校長に事実確認をした上で口頭で厳重注意した。また、臨時校長会を開いて、市内の小中学校長に言動に注意するように呼びかけた。
 校長は同日、全校集会で生徒に謝罪。8日付で保護者に対しておわびの文書を配布したという。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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