開智未来の若手教員を見てきた
開智未来中学高校の「塾の先生対象の説明会」に行ってきた。
今日の私の最大の目的は、説明会に先立つ授業公開だ。
「学校を知るには、まず授業を見ないと」。
そう考えるのは何も私だけだはなく、かなりの数の先生が開始時間前から集まっていた。みんな熱心だね。
授業の良し悪しは、最初から最後まで見ないと何とも言えないのだが、今日はそういう状況ではなかったので、1時間のうちに何人もの先生の授業を見て回った。
私がねらいを定めたのは、主に新人の先生だ。あらかじめ教頭先生にうかがって、新採用の先生の授業を中心に回ってみた。
以前にもブログに書いたが、開智学園は、先生の採用には非常に力を入れているので、私としては、どんな新人を迎え入れたかに興味があったのだ。
経験の浅い、というか、つい最近先生になった人たちだから、黒板の使い方にしても、発問のタイミングや内容にしてもまだまだだ。しかし、これはある程度時間が解決してくれるものだから心配ない。だから、そこには注目しない。
うまく説明できないのだが、「空気」。ここに注目。
教室という空間に、その先生が醸し出す独特の空気のようなものが流れていて、生徒たちは、その空気を吸って生き生きと活動できているかどうか。これは、半分は技術的な問題だが、残りの半分はその先生の人間的なものだ。
この見えない部分を何とか感じ取ろうと努力したのだが、いかんせん時間がなさ過ぎた。だから、ここでの細かい論評は控えるが、採用に熱心な学校だけあって、将来伸びそうな芽を持った先生ぞろいだったことは記しておこう。
今日の私の最大の目的は、説明会に先立つ授業公開だ。
「学校を知るには、まず授業を見ないと」。
そう考えるのは何も私だけだはなく、かなりの数の先生が開始時間前から集まっていた。みんな熱心だね。
授業の良し悪しは、最初から最後まで見ないと何とも言えないのだが、今日はそういう状況ではなかったので、1時間のうちに何人もの先生の授業を見て回った。
私がねらいを定めたのは、主に新人の先生だ。あらかじめ教頭先生にうかがって、新採用の先生の授業を中心に回ってみた。
以前にもブログに書いたが、開智学園は、先生の採用には非常に力を入れているので、私としては、どんな新人を迎え入れたかに興味があったのだ。
経験の浅い、というか、つい最近先生になった人たちだから、黒板の使い方にしても、発問のタイミングや内容にしてもまだまだだ。しかし、これはある程度時間が解決してくれるものだから心配ない。だから、そこには注目しない。
うまく説明できないのだが、「空気」。ここに注目。
教室という空間に、その先生が醸し出す独特の空気のようなものが流れていて、生徒たちは、その空気を吸って生き生きと活動できているかどうか。これは、半分は技術的な問題だが、残りの半分はその先生の人間的なものだ。
この見えない部分を何とか感じ取ろうと努力したのだが、いかんせん時間がなさ過ぎた。だから、ここでの細かい論評は控えるが、採用に熱心な学校だけあって、将来伸びそうな芽を持った先生ぞろいだったことは記しておこう。