とりあえず、「やります」「できます」
私は仕事を選ばない。
何でもやる。だから、「あいつは何屋なんだ」とよく言われる。でも、実際のところ、選んでる余裕なんてないんだ。零細企業だから。
今日は、県立不動岡高校が主催する入試説明会(塾関係者対象)に呼ばれて、入試に関する講演を行った。相手は塾の先生方だ。
先週、県立北本高校の学校説明会に呼ばれて、受験生対象の講演を行ったことはこのブログでも書いたばかりだ。
先月は、私立高校で、先生方対象の研修会でも話をした。
このように、公立だろうが私立だろうが塾だろうが、呼ばれればどこにでも出かけて行く。相手は、先生だったり受験生だったり保護者だったりいろいろ。要するに、基本、スケジュールさえ合えば断らない。
実を言うと、中には、そのテーマちょっと自信がないなという講演オファーもないわけじゃない。が、その場合でも、まずは引き受ける。引き受けておいてから、依頼者、あるいは聞き手の皆さんに失礼にならないように猛然と勉強する。
結果は、「われながらイマイチだな」という場合が多いのだが、経験を積むことによって、少し自信が出てくる。少し自分の幅が広がったかな。そんな感じもしてくる。だから、このような場を与えてくれる主催者の皆さんには、いつも感謝の気持ちでいっぱいだ。
ところで。
私が公務員(先生)をやめて、民間企業のサラリーマンになったときに、こんなことを言われた。
お客様から何か言われたら、とりあえず「やります」「できます」と言って来い、と。
わが社で手がけたことのない仕事でも、ですか?
そうだ。経験なんか関係ない。
これを機会にできるようにして、実績を作ればいいんだ。
最初、ずいぶん無茶だな、そんな無責任な仕事の受け方をしていいのかと思ったが、これが何と、ほとんどのことはできてしまうのだ。もちろん一人じゃできないが、いろんな人の知恵を借り、力を借りして、何とかできてしまう。
自信がないことは引き受けない。
良く言えば、誠実な態度ということなんだが、これだと会社は伸びないし、自分だって成長しない。
というわけだから、「何でも屋」と言われようと、正体不明と言われようと、頼まれた仕事は引き受けることにしよう。
何でもやる。だから、「あいつは何屋なんだ」とよく言われる。でも、実際のところ、選んでる余裕なんてないんだ。零細企業だから。
今日は、県立不動岡高校が主催する入試説明会(塾関係者対象)に呼ばれて、入試に関する講演を行った。相手は塾の先生方だ。
先週、県立北本高校の学校説明会に呼ばれて、受験生対象の講演を行ったことはこのブログでも書いたばかりだ。
先月は、私立高校で、先生方対象の研修会でも話をした。
このように、公立だろうが私立だろうが塾だろうが、呼ばれればどこにでも出かけて行く。相手は、先生だったり受験生だったり保護者だったりいろいろ。要するに、基本、スケジュールさえ合えば断らない。
実を言うと、中には、そのテーマちょっと自信がないなという講演オファーもないわけじゃない。が、その場合でも、まずは引き受ける。引き受けておいてから、依頼者、あるいは聞き手の皆さんに失礼にならないように猛然と勉強する。
結果は、「われながらイマイチだな」という場合が多いのだが、経験を積むことによって、少し自信が出てくる。少し自分の幅が広がったかな。そんな感じもしてくる。だから、このような場を与えてくれる主催者の皆さんには、いつも感謝の気持ちでいっぱいだ。
ところで。
私が公務員(先生)をやめて、民間企業のサラリーマンになったときに、こんなことを言われた。
お客様から何か言われたら、とりあえず「やります」「できます」と言って来い、と。
わが社で手がけたことのない仕事でも、ですか?
そうだ。経験なんか関係ない。
これを機会にできるようにして、実績を作ればいいんだ。
最初、ずいぶん無茶だな、そんな無責任な仕事の受け方をしていいのかと思ったが、これが何と、ほとんどのことはできてしまうのだ。もちろん一人じゃできないが、いろんな人の知恵を借り、力を借りして、何とかできてしまう。
自信がないことは引き受けない。
良く言えば、誠実な態度ということなんだが、これだと会社は伸びないし、自分だって成長しない。
というわけだから、「何でも屋」と言われようと、正体不明と言われようと、頼まれた仕事は引き受けることにしよう。