高校野球、「5対3の法則」は生きていた
高校野球埼玉県予選はベスト8が決定した。
勝ち残ったのは、私立5校と公立3校。
今年も「5対3の法則」は生きていたね。
なんだ、その法則?
いや、過去5年間を調べてみたら、去年を含めて「5対3」の年が3回、「6対2」の年が2回だったから、今年もそんな割合になるのかなという程度の話で、法則というほど大層なものじゃない。
準々決勝の組み合わせは次のとおり。
浦和学院VS熊谷
埼玉栄VS白岡
聖望学園VS松山
花咲徳栄VS西武文理
この先は、①「私立4公立0」、②「私立3公立1」、③「私立2公立2」、④「私立1公立3」という4つの可能性があるが、過去5年間では、②「私立3公立1」と③「私立2公立②」が各2回、①「私立4公立0」が1回となっている。
実際にチームを見ているわけではなく、また見たとしても戦力を評価できる知識がない私が、あくまでも記録だけに頼って予想すると準々決勝の結果は次のようになる。
〇浦和学院●熊谷
Aシードかつ新人大会優勝、春季大会優勝の浦和学院が断然優位。
△埼玉栄△白岡
共にノーシードからの勝ち上がり。新人・春季とも上位進出がなく、過去の記録からは読みにくい対戦。
〇聖望学園●松山
Bシードかつ春季大会ベスト4(関東大会出場)の聖望学園が優位。
〇花咲徳栄●西武文理
Dシードの西武文理に対し、花咲徳栄は一つ上のCシード。新人大会ベスト4、春季大会ベスト8の花咲徳栄が、春季大会ベスト16の西武文理より優位。
今シーズンの記録からみると、ベスト4は私立独占という可能性も高いわけだが、公立にもがんばってほしいね。
勝ち残ったのは、私立5校と公立3校。
今年も「5対3の法則」は生きていたね。
なんだ、その法則?
いや、過去5年間を調べてみたら、去年を含めて「5対3」の年が3回、「6対2」の年が2回だったから、今年もそんな割合になるのかなという程度の話で、法則というほど大層なものじゃない。
準々決勝の組み合わせは次のとおり。
浦和学院VS熊谷
埼玉栄VS白岡
聖望学園VS松山
花咲徳栄VS西武文理
この先は、①「私立4公立0」、②「私立3公立1」、③「私立2公立2」、④「私立1公立3」という4つの可能性があるが、過去5年間では、②「私立3公立1」と③「私立2公立②」が各2回、①「私立4公立0」が1回となっている。
実際にチームを見ているわけではなく、また見たとしても戦力を評価できる知識がない私が、あくまでも記録だけに頼って予想すると準々決勝の結果は次のようになる。
〇浦和学院●熊谷
Aシードかつ新人大会優勝、春季大会優勝の浦和学院が断然優位。
△埼玉栄△白岡
共にノーシードからの勝ち上がり。新人・春季とも上位進出がなく、過去の記録からは読みにくい対戦。
〇聖望学園●松山
Bシードかつ春季大会ベスト4(関東大会出場)の聖望学園が優位。
〇花咲徳栄●西武文理
Dシードの西武文理に対し、花咲徳栄は一つ上のCシード。新人大会ベスト4、春季大会ベスト8の花咲徳栄が、春季大会ベスト16の西武文理より優位。
今シーズンの記録からみると、ベスト4は私立独占という可能性も高いわけだが、公立にもがんばってほしいね。