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泣いたり騒いだりしている議員はどうなんだ

 全都道府県議会のうち約45%に当たる21議会に、傍聴席への乳幼児の立ち入りを原則禁止する規定があるそうだ。(共同通信による調査)

 多くの議会が幼い子どもを連れた母親らの傍聴を禁止している一方、親子傍聴室を整備したり、無料託児サービスを提供したりと配慮している例もあるという。
 ちなみに埼玉県議会には禁止規定はない。

 私は議会を傍聴するということはないが、教育関係の会議は何度か傍聴したことがある。希望者が多いと抽選ということもあるようだが、実際には傍聴者は少なく、来ているのは新聞社と教職員組合の人々だけという場合がほとんどだった。

 乳幼児を連れた母親に、どうしても議会を傍聴したいというニーズがあるのか。そのあたりは不明だが、仮にあったとすれば、それは積極的に受け入れるのが筋だろう。禁止する意味がよく分からない。

 子供が泣いたり騒いだりして、議事の進行に支障を来たす恐れがあるからか?
 だったら、そのときは一時的に退場してもらうとか、いろんな手があるだろう。

 それよりも、不規則発言(野次のこと)を飛ばして議事の進行を妨げている議員が問題だろう。議場で泣いたり騒いだりしている議員はどうなんだ。この連中こそ退場させるべきだろう。
 
 参考までに、埼玉県議会傍聴規則第11条にある、傍聴人が守らなくてはならない事項をあげておこう。
一 議場における言論に対して拍手その他の方法により公然と可否を表明しないこと。
二 大声で話をするなど、騒ぎ立てないこと。
三 はち巻、腕章、たすき、リボン、ゼッケン、ヘルメットの類を着用し、又は張り紙、旗、垂れ幕の類を掲げるなど示威的行為をしないこと。
四 帽子、外とう、えり巻の類を着用しないこと。ただし、病気その他の理由により議長の許可を得た場合は、この限りでない。
五 飲食又は喫煙をしないこと。
六 みだりに席を離れないこと。
七 不体裁な行為又は他人の迷惑となる行為をしないこと。
八 その他議場の秩序を乱し、又は議事の妨害となるような行為をしないこと。

 傍聴人にはこんなにもお行儀よくしろと言っているくせに、議場の議員たちがいかに下品な振る舞いをしているかが分かるだろう。

 そう考えれば、乳幼児の泣いたり騒いだりなんてどうってことない。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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