細田学園高校の新校舎を見てきた
昨日は、細田学園高校(志木市)の学校説明会(教育関係者対象)に行ってきた。
新校舎の第1期工事が終わり、前日竣工式が行われたばかりというピッカピカの校舎。
住宅街に立つ学校なので、高さ制限などいろいろな規制があり、設計上の苦労は並大抵ではなかったろう。
何度か書いたと思うが、学校の校舎に求められるのは、次の3点ではないかと思う。
1 安全性
子どもたちの命を預かっているのだから、これは一番に考えなければならない
2 機能性
学校は勉強するところ。勉強がはかどる空間でなければならない。
3 快適性
先生も生徒も一日の大半を過ごす場所。可能な限り配慮したいものである。
では、その一部を紹介しておこう。

正面入り口。

最近の教室は、ワイド設計が主流なのか。

広めの廊下。安全上も大事なことだ。

各フロアーに設けられたフリースペース。フロアーごとに設計が異なる。

温水式便座は当たり前になってきた。今の生徒は生まれてから、こういうのしか使ったことがない。

食堂から見た職員室。先生はいつも生徒から見られてる。

ここは図書館ではなく玄関ロビーの一角。ブックウォールというらしい。壁に書棚が取り付けられている。知的な空間を演出しているわけだ。
新校舎の第1期工事が終わり、前日竣工式が行われたばかりというピッカピカの校舎。
住宅街に立つ学校なので、高さ制限などいろいろな規制があり、設計上の苦労は並大抵ではなかったろう。
何度か書いたと思うが、学校の校舎に求められるのは、次の3点ではないかと思う。
1 安全性
子どもたちの命を預かっているのだから、これは一番に考えなければならない
2 機能性
学校は勉強するところ。勉強がはかどる空間でなければならない。
3 快適性
先生も生徒も一日の大半を過ごす場所。可能な限り配慮したいものである。
では、その一部を紹介しておこう。

正面入り口。

最近の教室は、ワイド設計が主流なのか。

広めの廊下。安全上も大事なことだ。

各フロアーに設けられたフリースペース。フロアーごとに設計が異なる。

温水式便座は当たり前になってきた。今の生徒は生まれてから、こういうのしか使ったことがない。

食堂から見た職員室。先生はいつも生徒から見られてる。

ここは図書館ではなく玄関ロビーの一角。ブックウォールというらしい。壁に書棚が取り付けられている。知的な空間を演出しているわけだ。