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司法試験問題漏えい、システムに欠陥がある

 近頃これほど恥ずかしい話はない。
 というのは、司法試験問題漏えい事件である。

 一応、中学生のために簡単に説明しておくが、司法試験というのは、裁判官・検察官・弁護士になるための国家試験のことで、世の中にある数多くの試験のうち最も難しい試験の一つである。

 その難しい試験の問題作成者の一人である明治大学法科大学院の青柳幸一教授(67)が、教え子の20代の女子学生に問題を漏らしてしまった。
 女子学生に恋愛感情があったと言っているらしいが、アンタいくつだよ。教授とはほとんど年が違わない私だが、この年になって20代、30代の女性に興味を持つっていうのは、お若いですねとか、お盛んですねとかじゃなく、はっきり異常なんだよ。

 さて、教授は例によってネットでボコボコに叩かれることになるだろうが、これは変態ジジイの個人的な問題ではなく、システムの問題でもある。
 つまり、試験問題の作成者が、受験生を直接指導できるというシステムに欠陥があるのだ。

 塾や中学校の先生が高校入試問題を作成していたら、目の前の教え子に問題を教えたくもなるよね。いけないことだと分かっていても、そういう気持ちになるだろう。恋愛感情とか関係なく。
 それと、不公平だね。問題作成者に習っている生徒は有利だから。

 安保法制反対も結構だが、法律学者の皆さんには、こっちの改革を早く進めていただきたい。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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