ラグビー歴史的勝利、外国人選手に感謝
ラグビー日本代表がワールドカップで南アフリカ相手に歴史的勝利。
なぜ歴史的かと言うと、1987年に始まり過去7回開催されているこの大会で、日本はたった1勝しかしていないのに対し(2分21敗)、南アフリカは世界ランキング3位で過去ワールドカップで2度優勝している強豪中の強豪だからである。
南アの選手は日本になんか負けるはずがないと思っていただろうね。しかし、これは油断とは言えないだろう。だって、世界中のラグビー関係者は全員がそう思っていたのだから。
サッカーなどと違って、ラグビーでは国籍に関わらず代表チームに入れるという決まりになっている。だから、どこの国の代表チームにも外国人が入っている。
今回の日本代表チームでは31人中10人が外国人選手だ。日本の高校や大学を出た選手もいれば、社会人になってから代表選手を目指して日本の実業団チームに入ってきた選手もいる。
こんなに外国人選手ばかりじゃ、日本が勝ったとは言えない。あるいは素直に喜べないという人もいるようだ。だったら、そういう人には悲しんでいてもらおう。
私は、根が素直?だから「喜ぶ派」だ。
今回の勝利は新聞やテレビも大きく取り上げた。ここが大事なところだと思う。
ラグビーファンが増えるかもしれない。ラグビーやってみようかなと思う少年少女が増えるかもしれない。
中高大学生のラガーたちもこれに自信を得てさらに練習に熱が入ることだろう。2019年ワールドカップは日本で開催されるから、「その時は俺が」と思っているかもしれない。
そう考えれば、今回の勝利は大いに喜ぶべきだろう。
外国人選手たちが仮に個人の名誉や自己実現のためにやっているとしても、結果的には日本ラグビーの強化やファン拡大に大いに貢献してくれているわけだから、私は感謝したいぐらいだ。
純粋日本人チームで世界に勝つ。これもまあ、いずれは見てみたいものだが、まだその段階ではないのだ。
なぜ歴史的かと言うと、1987年に始まり過去7回開催されているこの大会で、日本はたった1勝しかしていないのに対し(2分21敗)、南アフリカは世界ランキング3位で過去ワールドカップで2度優勝している強豪中の強豪だからである。
南アの選手は日本になんか負けるはずがないと思っていただろうね。しかし、これは油断とは言えないだろう。だって、世界中のラグビー関係者は全員がそう思っていたのだから。
サッカーなどと違って、ラグビーでは国籍に関わらず代表チームに入れるという決まりになっている。だから、どこの国の代表チームにも外国人が入っている。
今回の日本代表チームでは31人中10人が外国人選手だ。日本の高校や大学を出た選手もいれば、社会人になってから代表選手を目指して日本の実業団チームに入ってきた選手もいる。
こんなに外国人選手ばかりじゃ、日本が勝ったとは言えない。あるいは素直に喜べないという人もいるようだ。だったら、そういう人には悲しんでいてもらおう。
私は、根が素直?だから「喜ぶ派」だ。
今回の勝利は新聞やテレビも大きく取り上げた。ここが大事なところだと思う。
ラグビーファンが増えるかもしれない。ラグビーやってみようかなと思う少年少女が増えるかもしれない。
中高大学生のラガーたちもこれに自信を得てさらに練習に熱が入ることだろう。2019年ワールドカップは日本で開催されるから、「その時は俺が」と思っているかもしれない。
そう考えれば、今回の勝利は大いに喜ぶべきだろう。
外国人選手たちが仮に個人の名誉や自己実現のためにやっているとしても、結果的には日本ラグビーの強化やファン拡大に大いに貢献してくれているわけだから、私は感謝したいぐらいだ。
純粋日本人チームで世界に勝つ。これもまあ、いずれは見てみたいものだが、まだその段階ではないのだ。