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受験生にもルーティーンは有効かもしれない

 ルーティーン(routine)がいま再び注目を浴びている。
 ラグビー・五郎丸選手の「おがみポーズ」を含む一連の動作がユニークということで。

 でも、これはイチロー選手なども昔からやっている。
 ネクストバッターズサークルから打席に入って構えるまで、まったく同じ動作をまったく同じスピードで行なっている。
 プロゴルファーや相撲の力士などもそうだ。

 専門家ではないのでうまく説明できないが、精神を一点に集中したり気持ちを高めて行ったりするのに有効な方法なのだろう。

 受験生もこういうのを真似て、いつも同じ動作をすることにして、それを試験の本番でもやればいいじゃないかという話をどこかに書いた記憶があるが、探すのが面倒だ。

 ルーティーンでは、動作が同じというだけでなく、個々の動きのスピードも一緒という点が重要なのだと思う。また、動作は同じであっても、その日によって、頭の中で考えていることがバラバラではダメで、この動作のときはこのような意識、次の動作のときはこのような意識と決まっていなければならない。
 つまり、身体と心が一体になっていなければならない。

 そう考えると、急に思い立ってできるというものではなさそうだ。しかし、一流スポーツ選手がこれで成功しているならば、われわれもルーティーンというものを、もっと活用したほうがいいかもしれない。

 ちなみに、ルーティーンワークという言い方もあって、これはいつも同じで変化のないつまんない仕事という意味合いで使われることが多い。
 いま話題のルーティーンは、それとは違って、もっとポジティブな意味である。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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