ミスを起こすタイミングにはクセがある
テレビ埼玉にて番組収録2日目。
午前中は、スクール21の宮川由三先生、埼英スクールの高見沢誠司先生との座談会。慣れた二人なので進行役としても安心して質問できる。
この対談の中で宮川先生が、ミス防止法について語った。
宮川先生は、ミスがどの段階で起こっているかを認識すべきだと言う。
ミスは3つの段階で発生している。
「(問題を)読むとき」
「(問題を)解くとき」
「(答を)書くとき」
どの段階でミスをするかは、人によってクセ(傾向)があるから、そこを自覚して対処の方法を講ずるべきだというのが宮川先生の意見だ。
受験生だけでなく、われわれ社会人も凡ミス、ケアレスミスを繰り返しているが、人がミスを起こすタイミングには、クセがあるというのは、確かにその通りだ。全員が同じタイミングで同じミスをしているというわけではない。
自分はいつもこの段階でミスをする傾向がある。そういうことを自覚していれば、そこに注意力を集中すればいいわけだから、それだけで格段にミスを減らすことができる。
「ああ、間違っちゃった」で済まさずに、自分はどのタイミングで、どんなミスを起こす傾向があるかを分析することが大切なのだ。
今日はいい勉強になった。

午前中は、スクール21の宮川由三先生、埼英スクールの高見沢誠司先生との座談会。慣れた二人なので進行役としても安心して質問できる。
この対談の中で宮川先生が、ミス防止法について語った。
宮川先生は、ミスがどの段階で起こっているかを認識すべきだと言う。
ミスは3つの段階で発生している。
「(問題を)読むとき」
「(問題を)解くとき」
「(答を)書くとき」
どの段階でミスをするかは、人によってクセ(傾向)があるから、そこを自覚して対処の方法を講ずるべきだというのが宮川先生の意見だ。
受験生だけでなく、われわれ社会人も凡ミス、ケアレスミスを繰り返しているが、人がミスを起こすタイミングには、クセがあるというのは、確かにその通りだ。全員が同じタイミングで同じミスをしているというわけではない。
自分はいつもこの段階でミスをする傾向がある。そういうことを自覚していれば、そこに注意力を集中すればいいわけだから、それだけで格段にミスを減らすことができる。
「ああ、間違っちゃった」で済まさずに、自分はどのタイミングで、どんなミスを起こす傾向があるかを分析することが大切なのだ。
今日はいい勉強になった。
