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陰で他人の悪口を言うのはみっともない行為だ

 人を片っ端からこき下ろす人がいる。
 つい最近もそういう人に会ってきた。

 まあ見事なもんだ。よくぞそれだけ他人様の欠点をあげつらえるもんだと、半ば感心しながら聞いていた。

 「な、要するにあいつは馬鹿なんだよ。何にも分かってない。あんなのがトップでやってるからダメなんだよ。そうだろう」

 そうだろう、って言われてもね。
私はその馬鹿と言われた人と仲良くしてるわけだから。

で、こういう人は私が帰った後で、間違いなく私のことを「あの馬鹿が」と言っているのだ。

 本人を目の前にしたら何も言えない意気地なしが、安全な場所で言いたい放題というのは、情けない行為だ。
 と思うから私は、文句があるなら本人に直接言うことにし、本人のいないところで悪口を言わないように心がけているのだが、これが結構難しい。

 他人がそういう行為をしていると「みっともないな」と思うのだが、それが分かっていながら、ついつい自分でもやってしまう。

 そこで私が心がけているのは、人間誰でも長所半分、短所半分で出来ているものだと考えること。
 長所だけの人間がいなければ、短所だけの人間もいない。だから、その人の長所だけ語っていれば結果として悪口を言わずに済む。

 また、よく言われることだが、長所と短所はしばしばオモテとウラの関係であるから、短所を反対側に回って見れば、長所と見ることができ、ほめ言葉も出てくる。

 そういうことを意識してずっと続けてきたので、昔に比べれば人の悪口をあまり言わなくなったかなと思っているが、まだまだである。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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