入試問題を作るのは学校の先生であることを忘れるな
来年1月18日から埼玉新聞で「入試ズバリ予想」の連載が始まる。
昨年もやったが、始まりが遅かったため、おしまいが入試本番の前々日になってしまった。
そこで今回は、開始時期を約2週間早めることにした。
加えて今回は、そのテレビ版とも言うべき入試予想番組をテレビ埼玉で放送する。
今のところ、2月6日(土)に2時間程度の生放送という方向で企画が進んでいる。受験生の皆さんは、ぜひ予定に入れておいてほしい。
高校入試問題というのは、公立でも私立でも、受験生を裏切るような問題は絶対に出ないことになっている。
なぜかって言うと、問題を作る人も学校の先生だからだ。
先生というのは、授業を一番大事なものだと考えているんだ。だから、授業を真面目に受けようが、適当に受けようが関係ないような問題は作らないんだよ。
もし、そんな問題を作ったら、自分自身で授業の重要性を否定することになるからね。だから間違ってもそんな問題は作らない。
というわけで教科書の内容に忠実に作るわけだが、みんなが使っている教科書は、大した厚さじゃないね。
試しに休みの日に朝から晩まで読んでごらん。読むだけなら、すぐに終わっちゃうはずだ。その程度なんだ。
で、そういう中からの出題だから、何年かすると、「これ、前にも出したけどまた出そうか」っていう話になるわけだ。嫌でも繰り返しになっちゃうんだ。
入試予想記事や予想番組が成立する背景は、そこにあるんだ。
昨年もやったが、始まりが遅かったため、おしまいが入試本番の前々日になってしまった。
そこで今回は、開始時期を約2週間早めることにした。
加えて今回は、そのテレビ版とも言うべき入試予想番組をテレビ埼玉で放送する。
今のところ、2月6日(土)に2時間程度の生放送という方向で企画が進んでいる。受験生の皆さんは、ぜひ予定に入れておいてほしい。
高校入試問題というのは、公立でも私立でも、受験生を裏切るような問題は絶対に出ないことになっている。
なぜかって言うと、問題を作る人も学校の先生だからだ。
先生というのは、授業を一番大事なものだと考えているんだ。だから、授業を真面目に受けようが、適当に受けようが関係ないような問題は作らないんだよ。
もし、そんな問題を作ったら、自分自身で授業の重要性を否定することになるからね。だから間違ってもそんな問題は作らない。
というわけで教科書の内容に忠実に作るわけだが、みんなが使っている教科書は、大した厚さじゃないね。
試しに休みの日に朝から晩まで読んでごらん。読むだけなら、すぐに終わっちゃうはずだ。その程度なんだ。
で、そういう中からの出題だから、何年かすると、「これ、前にも出したけどまた出そうか」っていう話になるわけだ。嫌でも繰り返しになっちゃうんだ。
入試予想記事や予想番組が成立する背景は、そこにあるんだ。