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今年の数字とか、今年の英語はないのか

 今年の漢字というのが発表された。
 安倍首相の「安」、安保法案の「安」だそうだ。

 その年の世相を表す漢字を一文字選ぶというこのイベント。元々は、というか今でもそうだが、あの「漢検」で有名な漢字能力検定協会が仕掛けたキャンペーンなのである。
 こうしたキャンペーンは、話題になるということが大事で、そういう意味では、一日限りの扱いとはいえ、NHKをはじめ民放各局や新聞各社も取り上げているので大成功と言えるだろう。

 京都・清水寺の貫主・森清範師がぶっつけ本番で、どでかい半紙に揮毫(きごう)するというのも映像的に受ける。
 なぜ清水寺なのかと調べてみたら、かつて森清範師が漢検の理事を務めていたという縁からだそうだ。

 しかしこうなると、今年の数字とか、今年の英語なんていうのがあってもいいね。数検主催の今年の数字、英検主催の今年の英語みたいなやつ。

 今年の数字ということだったら、やはり「70」かな。戦後70年の「70」。あと、ラグビー五郎丸選手の「5」も候補だ。新語・流行語大賞のトリプルスリーから「3」というのもありだが、他社主催のキャンペーンとかぶるからだめか。

 今年の英語。これは「TPP」でいいだろう。ただし、これは略語だから英語と言っていいのかどうか。「マイナンバー」が話題になったが、たぶんこれって和製英語だろう。「My Number」というより「Individual Number」のほうが近そうだ。
 というか、そもそもマイナンバー制度というのが通称で、正式には「社会保障・税番号制度」というんだね。

 ところで、この1年をふり返ってみると、年明け早々にはイスラム国による日本人人質事件が起きて大きな話題になったんだね。でも、私の感覚では、「そう言えば、今年だったよね」くらい遠い過去のものになっている。
 はたしてこれは、私自身の老化によるものなのか。

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受験生・保護者の皆さん、学校や塾の先生方に最新情報をお届けします。ただし、結構頻繁に受験と無関係の話も。

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